「2024年7月」の記事一覧(5 / 7ページ)

酷暑続く関東地方ですら電力需給は余力大。孫や子供達のため原油価格に一喜一憂しない国作りを!

説明するまでもなく酷暑である。関東地方など7月に入って35度以上の日が連続! 車内気温が70度を超えるほど。こうなると心配されるのは電力需給だ。原発を稼働させたいためなんだろう。電力不足をアピールするものの、現実を見ると・・・

クラウンクロスオーバーのランドスケープ、素晴らしい! 私のフェアレディZもアゲアゲ仕様か?

結論から先に書くと、フトコロに余裕あったら今回紹介する2台を手元に置いて暮らしたいとホンキで思った! まずクラウンクロスオーバーのランドスケープから。数年前からアメリカではSUVやクロスオーバー(乗用車ベースで車高を上げ・・・

最近急速に増えてきた車道左側の青く塗られたレーンは駐停車禁止。原付の走行も不可!

今まで路肩だった車線が青く塗られ、自転車マーク付きレーンになるケースも増えてきた。突如出現したこともあり、どんな意味なのか理解していない人も多いんじゃなかろうか。この車線は『普通自転車専用通行帯』という区分になっており、・・・

4月1日から大型トラックの制限速度が90km/hに引き上げられた。その後どうなっているのか?

労働時間制約のため今年の4月1日から大型トラックの制限速度が80km/hから90km/hに引き上げられた(大型トレーラーは80km/hのまま)。施行から3ヶ月。どうなっているか? 結論から書くと「何も変わっていない」にな・・・

中国車、世界規模で関税上乗せが始まる。日本はノーハンデで勝負すべき

アメリカ、欧州に続きトルコのような”中進国”でも中国車に対する関税上乗せが始まった。また、タイに代表される新興国の中には、数年以内に自国に工場建設をすることで一時的に輸入関税を低くしているケースもある。いずれにしろ中国車・・・

ミニバンを買うなら福祉車両をぜひ考えて頂きたい。高い分は手放す時に戻ってきます

新型フリードに試乗してきました。詳細はカートップ誌やエンジン誌でレポート書きます。興味深かったのはクルマ椅子など乗せられるスロープ付きモデル。標準の『クロスターe:HEV』に対し13万2500円高の329万5000円。御・・・

窓を締め切った炎天下の車内で最も温度高かったのはフロントシートで71.8度もありました!

外気温40度の日に直射日光が当たっている場所に駐めておいたクルマの車内温度を測ってみました。ちなみに最近のクルマの車載温度計は極めて精度高い。炎天下の駐車中は1~2度高い数値になるが、20分くらい走った後は真の外気温と変・・・

アゲアゲの試乗レビューばかり出てくるBYD・SEAL、1000台の初期限定お買い得車も売れ残る?

本日メディア向けにBYDシールの試乗レポートを書いているのだけれど、皆さん上げ上げですね! 確かに良い仕上がりだと思う。内容を考えたら価格だって高くない。でも私は495万円とした1000台の初期限定お買い得車も売り切れな・・・

ダイハツの軽自動車販売台数、意外なことに昨年の84.5%まで回復

認証不正問題により工場の稼働停止が続いていたダイハツながら、5月中旬から”ほぼ”昨年12月以前の正常な状況に戻った。となると気になるのが販売台数。どうなっているだろうか? まず商用車まで含めた全体像を見ると、・・・

東京都の強烈なEV押し、どんな理由があるのか?

東京都は電気自動車や再生可能エネルギーの活用にたくさんの補助金を出している。そいつが納得出来るか出来ないかは人によると思うので自由だ。否定しても肯定してもいい。という前提の上で、皆さん考えている以上に世界はカーボンニュー・・・

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