リーフのジムカーナ修行で泣の巻
「電気自動車は環境にやさしいだけじゃなく、クルマとしても楽しい」。いうことをアピールしたいのだろう。2015年11月のマイナーチェンジで、JC08モードでの航続距離280kmとなった大容量電池搭載の「リーフ」が出たこともあり、日産はメディアとフリーランスジャーナリストを対象にしたジムカーナ試乗会を企画した。
電気自動車の可能性についちゃ、日産 リーフのハンドルを初めて握った時に「これは!」と看過しており、だからこそ自分で買ったリーフをラリー車に改造して全日本ラリーへ出た。結果と言えば、電気不足に苦しみながら(当時は的確なタイミングで充電をさせてくれなかった)、予想以上の速さ。<続きを読む>
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