上海ショーのまとめ

毎回のように規模が大きくなり展示内容も濃くなっている上海モーターショーだが、今年は名実共に世界一といえるレベルになった。実用航続距離で400kmを超える最新の電池を搭載した電気自動車など当たり前。自動運転技術も多くのメーカーが当然のようにアピールしている。以下、具体的なケースをいくつか紹介したいと思う。

中国のメディアなど見ると、話題ベスト3は『LYNK&CO』と『NIO』そして『小鵬(シャオペン)』といったあたり。それぞれバックボーンが違うものの、日本でも有名な「三国志」に出てくるような気鋭の指導者の元、熱烈な支持者を集めている。上海モーターショーではじっくりクルマを見るどころか、プレスデイなのに写真を撮るのも難しいくらい賑わっていた。<続きを読む>上海モーターショーではじっくりクルマを見るどころか、プレスデイなのに写真を撮るのも難しいくらい賑わっていた。<続きを読む>

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