ホンダ、主戦場となるベトナムの2輪販売で勝負に! 15万7千円のバイクを「8万1千円でどうよ!」

ホンダがベトナムで今や伝説になっているYH戦争のような値引き勝負を始めた! ベトナムでシェアの取り合いになっているエントリーレベルの電動バイク『ICON e:』を15万7千円で2025年に上市したところ全く売れず! ベトナムでヤマハのような「ライバル」になっているビンファストが、8万9千円+超低金利などのインセンティブでホンダを圧倒しているからだ。

日本では22万円のICON e:

こらマズいと思ったのだろう。今年4月から12万1千円に大幅値下げ。それでもビンファスト優勢。危機感持ったホンダは3万円引きのキャンペーンを開始。9万1千円にしてきた。するとビンファストは一段と魅力的な条件を付けてきた! ここからがHY戦争でヤマハを叩きのめしたホンダが底力を出す! ついにICON e:を8万1千円で買えるようにしてきたのだった。

興味深いことにビンファストと同じ価格だと、ホンダの方が安心感&信頼性あるんだろう。直近の情報だとホンダ急激に売れ行きを伸ばしているという。ただ三元系リチウム電池のICON e:を、LFPのビンファストと同じ価格で売ったら厳しいのはホンダ側。おそらくHY戦争の時と同じく赤字だと思う。そんな戦いがベトナムに続きタイでも始まりそうになっている。

ホンダ初のLFP採用モデルとなるUC3

いずれにしろ三元系リチウムを使ってたら赤字がかさむばかり。猛急でLFPを仕込むしかない。1年以内に『UC3』用のLFPをベースにしたコストダウン電池を量産化してICON e:に搭載すれば間に合う。東南アジアに於けるホンダ2輪の覇権が終わるか続くかはLFPの開発速度で決まるといっていい。誰だか知らないけれどホンダのLFP嫌い親玉に退席いただくしかないです。

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