無人機『グローバルホーク』を市街地のど真ん中に横田基地に配備とな! 大丈夫なのか?

あまり話題になっていないものの、夏前にも米空軍の無人機『グローバルホーク』が東京の横田基地に配属されると発表された。機体は全長13.5m/最大離陸重量12トンと大型バスくらいのボリュームを持つ。何が不安か? 無人機であるということである。当初、フォーミュラeも無人部門を作ると言っていた。されどそんな車両で勝負したら、当然ながら限界を追求する。

もはや怖くて観客など入れられない。どこにでも突っ込む可能性ありますから。無人機も同じ。パイロットが乗っていれば市街地に落ちるような機体故障あっても地上へのダメージを最小限にすることを考える。1999年に発生した自衛隊のT33入間川墜落事故はエンジントラブルが発生。住宅地や学校に墜落することを避け、最後まで機体を操ったため脱出が遅れ殉職。

  • 全長:13.52m
  • 全幅:35.42m
  • 全高:4.64m
  • 空虚重量:6,710kg
  • 最大離陸重量:12,111kg

2025年に愛知県で自衛隊のT4機が入鹿池に墜落した時も、市街地を避け最後まで機体を操ったため脱出遅れにより2名殉職している。市街地でトラブルに遭遇した場合、多くのパイロットは自分の命を顧みない。無人機ならどうか? もちろん遠隔操作している人は回避努力をすることだろう。「無人機ならパイロットより限界まで操縦できる」と反論するかもしれない。

本質はパイロットが乗っていない飛行機に乗ろうと思いますかってこと。100歩譲って滑走路の前後が海や平原だったりするならいい。横田基地を見ていただきたい。進入時も離陸時も全て住宅地の上である。幸い私の家は横田基地の航空路じゃないけれど、入間基地に配備されたら真上を飛ばれる。無人機なんだから島の空港をベースにしていただきたい。

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