2019年はあおられない運転を啓発したいと思います

「あおり運転」が大きな話題となった2018年。あおり運転は、たしかにいけない行為ですが、ドライバーが自ら招いてしまっていることも多いかもしれません。年末の交通量の少ない時間帯に関越道を走ってみると酷いことになっていました。3車線あるうち1番左側の走行車線は走っている車両はほとんど無く、中央車線も車両はポツポツ状態でした。

しかし、そんな状態にもかかわらず、1番右側の追い越し車線に車両が一番多く、時速80から95キロくらいで流れています。左車線はまったく走っていない状況ですから、絶対的な交通量からすれば少ないです。なぜこのような状況になってしまっているのでしょうか。<続きを読む>

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