今まで通り「暴行」なら妨害受けた人は慰謝料貰えた。運転妨害罪だと警察の丸儲けです!

6月30日から妨害運転罪が施行となる。今まで『暴行罪』でしか検挙出来なかった”あおり運転”に代表される危険な運転を道交法によって簡単に取り締まれるという、警察にとって便利な法律だと思う。しかし! 被害者は全く報われなくなることを認識しておくべきだ。考えて欲しい。酷い運転をされて辛い思いをするのは被害者であり警察じゃありません。

今までの『暴行罪』であれば、訴えられたら被害者に対する慰謝料を支払わなければならない。加害者としても、被害者から「罪を認めているようなので」という一筆(減刑嘆願書などとも言う)を貰うことで減刑される可能性大きいため、慰謝料や和解金やお詫び金として金品を支払うのが一般的である。辛い思いをした被害者は、金品でしか気分を晴らせないですから。<続きを読む>

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