ラリー車到着

今回泊まっているのは坂本さんが紹介してくれたトンローという通りにある改築したばかりの滞在型ホテル。部屋も広く、なかなか快適であります。電車の駅まで歩いて2分という好立地ながら、1泊朝ご飯付きで4200円。コンビニ至近。有線LANやウォシュレットまで装備されており、何ら不満無し! 

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朝ご飯も美味しい

9時にホテルを出てタクシーでラリー車を保管してくれるタイヤ屋さんに向かう。本日の昼前に到着するということながら果たしていかに? 10時少し前にタイヤ屋さんに着いて待っていたら、来ました来ました! 時間通り! 車両も全く問題なし。ちなみに国際ナンバーじゃないものの、手続きし保険に入ればOK。

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韓国なども日本のナンバーのまま走れます

時間通り無事ラリー車が到着したため、何もすることはなくなってしまった。タイヤ屋さんのオーナーの息子さんであるジャズさんと近所のロータス(ショッピングセンター)にご飯を食べに行く。今やタイヤは果物の時期。マンゴーやマンゴスチン、ドリアンなどが安くて豊富に並んでいた。ドリアン、300円くらいで安いです。でもアカンです!

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ドリアンは中身を出して売っている

ロータスに携帯電話ショップがあったので覗いてみたら安いのなんの! 写真のノキアで3000円+シムカード150円だって。購入することにしました。日本から持ってきている携帯電話、タイ国内同士で通話しても猛烈に高い。1分間150円くらいかかってしまうのだ。タイの携帯電話なら1分間6円。

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それにしても夢のような安さだ。品質だって全く問題なし。むしろ機能的にシンプルなので使いやすい。日本もシムロックが廃止となれば、こういった携帯電話と勝負しなければならないということです。日本の電器メーカーは生き残っていけるのだろうか? ちなみにタイじゃ日本製携帯電話、ほとんど見ない。

夜は今回お世話になる石井さんと打ち合わせ。終了後、夕食のためタクシーに乗ったら、あららら! バリケード張った地域を走ってるぢゃないの! 石井さんによれば「タクシーの運転手さんはみんな赤シャツ派。このあたりも平気で走る」。写真こそ撮れなかったけれど、スンゴイ現場でございました。

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3 Responses to “ラリー車到着”

  1. kojima より:

    さすが! 坂本さん情報ですね。
    すてきなホテルです。
    携帯電話、機種も通話料も激安ですね。
    なんで日本の携帯はカラパゴス化してしまったんでしょうか・・。

  2. ijiok より:

    ドリアン、師匠ダメですか?僕は大変うらやましいです。以前はロータスのライバルである、(日本の)カルフールで夏期間に時々売っていたのですが、とうとうイオンになってしまって日本ではなかなか手に入りそうにありません。
    アセアン諸国と自由化協定が進んでも日本人には受け入れられない味なのでしょうか。
    それはそうと、デモ隊のいる場所から離れているスクンヴィットなので安全だとは思いますが、首相邸も近いですし、一応お気をつけて下さいね。
    日本のニュースでは、また激しく衝突、赤シャツでなく平服のデモが多くなっているので、デモ隊と一般市民との区別がつきにくくなっていて危険、というような報道がなされています。
    勿論、旅行行った人ならタイ人気質は解ると思われますが、実際はそうニュースで流れる程危険でないとは思っています。
    タクシンが自身の隠し資産を守るため、混乱させるために味方であるはずの赤シャツ隊を(黒シャツが?)撃ったとの陰謀論もネットでは流れてますし、真剣なのかお遊び気分なのかよく判らない。ほんと不思議な国ですね。

  3. おはぎ より:

    私は過去に二台、ノキアの携帯電話を使用していました。写真の通り、デザインは洒落ていますね。
    ただ、操作ロジックは日本メーカーと異なりますので、慣れが必要かと思います。

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