警察、クソミソ一緒で車間距離不足のキップ切り始めます。きっと

今まで車間距離については”ほぼ”ダンマリを決め込んできた警察が、突如厳しい取り締まりを始めるという。明らかに度を超したアオリ運転の取り締まりや、大型トラックの車間距離不足はガンガン取り締まるべきだと思う。ただ現場の警察官にそこまで期待しちゃアカン。取り締まれと言われたら、もはや美しく言えば「猫も杓子も」。汚く表現するなら「クソミソ一緒」。

なんたってドライブレコーダー無かったら、一時停止しても「してない!」と言いがかりを付けキップ切られますから。はたまた片側2車線交差点無しの高速道路のような道での取り締まりは大好きでも、子供がたくさん歩いてる道でねずみ取りやってるの、ほとんど見ない。同じ15km/hオーバーならドチラが危険か猫だって解るだろうけれど、警察は全く解らないようだ。

私ら国民が望むのは、走行車線でも車間距離ビタ付けしてくるオタンコや、重くてブレーキ効かず追突したら前のクルマに致命的なダメージを与えるようなトラック、そして悪意を持って危険なアオリ運転をするヤツラだ。今回の様な「おふれ」を出すと現場にノルマが出される。「これでアカンのか?」というような車間距離でも捕まるケースは間違いなく出てくることだろう。

こんな時は捕まった後にモンク言ってもダメ。財務省や政治家がデタラメやって認めないのと同じ。警察に「不当だ」と言い張っても時間のムダです。中国やロシアより横暴。当面、アダプティブクルコンが付いているクルマなら積極的に使うことをすすめておく。アダプティブクルコン、捕まる車間距離には絶対ならないですから。トロトロ走る車両が居たって案外腹立たないし。

追い越し車線を居座るトラックなど出くわしたら、知らないうちにヘッドライトがハイビームになっちゃうかもしれないが、こらもう単純な操作ミスだし危険性も伴わないので仕方ないと思う。他車に迷惑なので、気がついたらすぐ止めよう! その際も車間距離はキッチリ取りましょう。

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