PCXに脱帽す
朝から原稿書き。昼ご飯の後、PCXを青山のホンダまで返却に行く。外に出てクリビツテンギョウ! ハンパなく暑いのだ! 練馬のアメダスは37度を突破してる。おそらく照り返しの強い道路上って40度近いことだろう。風に当たるブブンが風呂に入ってみたいに暖かい。体温より高いんだから当然か?
PCXは最高の通勤エクスプレスだと思う
途中、お楽しみの給油。「PCXの燃料計の減りが遅い」と書いたら、読者の方からスペイシー100(同じくホンダの中国製バイク)も最初だけ燃料系が減らないだけで35km/Lくらいしか走らないとコメントあった。されどPCXの燃料計は164km走っても半分のまま。タンク容量は6,1L。35km/Lだったらもっと減ってるハズ。
164,7kmで給油
するとどうよ! セルフのスタンドで頑張って口まで入れたのだけれど、3,79Lしか入らず。43,5km/Lも走ってるぢゃないの! 途中からアクセルの開け方をマイルドにしたりして、それなりに気を使って走ったものの、決してエコランしたワケじゃないのに‥‥。満タンで200kmは走ると思う。
474円なり
125円で中野まで2,5往復出来るんだから凄い! 片道25円ということです。バスと電車を乗り継げば360円掛かるのだ。片道15kmくらいまでの通勤に使うなら、最高の相棒になってくれると思う。ちなみにPCXの売れ行きは絶好調! 今オーダーしても冬に近い秋になるそうな。
帰りはCR-Zの広報車。ドア開けた瞬間「う〜ん!」。なんかニオいますね。前に乗った人の汗のニオいかと。激暑の中、窓開けて走る度胸も無し(バイクだと割り切ればいいか?)。明日の朝にニオい抜けてなければ脱臭しなくちゃ辛抱タマラン感じ。急いで帰宅して原稿書きに没入す。
練馬は22時で31,1度。ちなみに本日の最高気温は38,2度となり全国2位でございました。
<おすすめ記事>
バイクかぁ、昔通勤で50ccは重宝したなぁ。
でも今更バイクの免許取る気になれないし・・
用途の大半が送迎と買い物ではバイクじゃ無理。
そして満タン200kmはプリウスで満タン
900kmは走っている今となってはタッタ200km??という感じ。
雨の日にキビシイのも真夏のヘルメットもどちらもキビシイ・・
やっぱりこの辺をクリアしないとバイク復権はないような。
追伸
バイクに代わるのは、以前ショウなどで話題になった縦に2人乗りの省エネカーではないでしょうか?
アレだと、片側一車線で常にスレ違いに気を使う田舎の幹線道路や都心の狭い道路がいきなり片側2車線感覚になるのでクルマのストレスが相当減ると思う。
もちろん、税率などはバイクと同等として優遇。
知り合いがPCXも含めたところでこのクラスのスクーターを考え出したようですが、確かにPCXは人気がありすぎてすぐに買えないって言われたそうです。
なんだかんだ言って、みんな見る目があるんですね。
バイクネタで脱線します。自分ではかじった程度で恐縮ですが、ゲームで一番しびれたのは「麻雀」、乗り物で一番楽しかったのは「ノーヘルのバイク」でした。
アドレスV125Gに乗っていますが、片道15kmの通勤に使用して、平均43km/lでした。
すべて都内、レインボーブリッジの登りでは全開での数値です。
インジェクションってすごいですね。
PCXはセルとダイナモの機能を一体化したACGが採用されているようです。
かたやインサイト、12Vのセルも12Vの発電機も個々別々にあって、当然ハイブリッドだから高圧の駆動モータがある。さらに機械式の油圧ポンプとエアコン・コンプレッサーが装備されている。
これらを電動化し一体化しないと機能的なハイブリッドにはならないと思う。
[E:shock] 私は常々次はどのタイヤにするのか考えています。
タイヤにより車の乗り心地、性能は小さい範囲ながら大きく変化すると思うからです。
今の車の不満な点を少しは改善してくれたり、良い部分を更に伸ばしてくれたり・・・。
そこで現在私が乗っているキューブキュービック(どうでもいい車じゃないか、と言うことなかれ)の次のタイヤについて相談したいのですが、良きアドバイスをお願いします。
[E:virgo]今は工場装着の標準タイヤ、BSタイランド製175/65-14.82Sです。
タイヤもそうでしょうが車本来の性能も「こんなもの」だからでしょうが、走りに不満が募ります.市街地ではソフトなのに意外や突き上げがキツイ.ラフな乗り心地が気になるものの大きな問題では有りません。私が問題として考えているのは.高速道路での走りです.と言ってもたまにしか走らず.しかも99%位が走行車線べったりのキューブのシャーシに合わせた走りですが.それでも・・・直進性に難があるように感じます。ボディー形状による風の影響なのか、重心の高さからなのか分かりませんが、いつも少しずつ修正舵を与えている感じです(平坦路直進だと殆ど気にならないし、新車当時から同様なのでアライメントの狂いとは思われません)。
又、高速道路でのコーナー、特に明らかにカントが付いている所ではカントに流され、白線を踏んでしまいそうになります。これでは長距離長時間走るのに苦労します。
全長の割に長いホイールベースの前駆なので直進性は車に任せていられると思ったのですが・・・。
そこで、タイヤを替えると少しは改善されはしまいか?と思ったわけです。
(タイヤを替えてもだめだとも思う事も有りますが一応お付き合い下さい)
例えばBSのプレイズはラクが売りで、ふら付きが少ないと言いますし、又各メーカーのミニバン用と言っているタイヤもふら付きが少ないと言っている様ですし(片減りが少ないとも言っているが私のキューブは特に気になりません、コーナーを攻めないから)キューブキュービックはコンパクトカーに分類されている様ですが、重心は高いし意外と重量もあり、ミニバン用タイヤの方が私の希望に合っていると思われます。プレイズは売価が高く(BS全体が高い)ミニバン用プレイズでこのサイズは無いので候補から落とさざるを得ません。ミニバン用と謳っており、このサイズがあるのはヨコハマDNAmap,ダンロップエナセーブRV503、トーヨートランパスMP-4の3種ですが、売価の関係でトーヨーは予選落ち!
ところで、近頃のタイヤ屋ではメジャーブランド以外に必ずと言って良い程、お買い得タイヤを売っています。そう!韓国、中国タイヤです。
本当に大丈夫なのか?アメリカでは随分出回っているようですし、日本メーカーもライン装着しているケースもあります。勿論、175/65-14も数多くあり、そのなかでオートバックス専売のピレッリP4フォーシーズン、フジ専売?のピレッリチンチュラートP5はどうなのかと、候補に入れていたこともあるのですが、ある時、バルムの存在を知りました。
もうだいぶ前から日本で出回っているらしいのですが、コンチネンタルグループと言うのが興味をそそられます。
ドイツ製かチェコ製か不明ですが、アジアンタイヤより信用出来そうじゃないですか?!
ヨーロッパは日本より平均速度が高いと聞きます。
日本のベーシックなタイヤより、運動性能において期待が持てるのではないか?とも考えています。そこで、今年日本で発売になったばかりのバルムのブリランティス2を候補に入れてみました。バルムはヨーロッパと言えどもあくまで安物で東ヨーロッパや中央アジア向けでコンチネンタルグループと言っても中身の水準は20年前位のレベルで、目指す所は超ロングライフのみでハンドリングや乗り心地等色々な事は期待できないのでしょうか?
トレッドパターンから見て排水性は良さそうですが、ドライグリップや静粛性は期待できそうにありません。
(私は近頃メーカーが重視している低転がり抵抗より、ウェットグリップ、排水性を重視します。また耐磨耗性より経年劣化を重視します。)
DNAmap ¥35600(セールなら¥31600)、エナセーブ¥36400、バルム¥24360です。
この差をどう見るか?この性能でこの価格差ならヨコハマダンロップか?バルムか?
キューブキュービックの走りの向上の為にはやはりミニバンタイヤか?それともどれを選んでも無駄なのか?
スピードレンジがSからT、Hに上がると走りは良くなると考えて良いのか?スピードレンジが低い方が、ケース剛性が低く外乱に強いか?やっぱりミシュランが一番なのか?
(価格的に予選落ちなのです。尚ミシュランもエナジーセーバーとXM1の2種類ある)
など色々考えておりますが、如何なものかと・・・?
タイヤは命と申します。冒険するわけにもいかず、予算も限られている為、良きアドバイスをお願い致します。