風評被害
大荒れの天気予報だったが、朝5時に家を出る時点で雨上がっており、風だってソヨとも吹いていない。6時半に筑波サーキットに到着したら、もはや晴れ間さえ出てきた。気象庁サマの予報では「深夜から日曜日の午前中に掛け大荒れ。不要不急の外出は控えるように」とまで言い切った!
朝6時30分
こうなればイベントの主催者達はドン引きである。事故あったら間違いなく責任を取らされますから。かくして多くのイベントが中止になったという。しかし少なくとも関東地方は多少風強かったのみ。筑波サーキットの場合、テント畳んだ程度でございます。イベント終わる頃に一雨来ただけ。激しく日焼けしました。
お客さんは昨日の天気予報で心が折れたのだろう。人気のハイパーミーティングながら、例年の半分くらいしか入らなかったらしい。そらそうだ。逆に「よく半分も来ましたね!」と驚く。中止したイベントの収益は厳しいハズ。関東地方で晴れた空を眺めながら「気象庁のオタンコ!」と叫んでいた人は多いだろう。
イベントはスケジュールの遅延も無く順調。ただ私らの担当であるメインスタンド裏側のミニステージは風が強くてマイクのトラブル多発。予定していたステージの半分くらいしか出来ませんでした。それでも午前中のラリードライバーと、午後のトヨタの若手2人(井口選手と蒲生選手)のトークショーは面白かったす。
防衛相は自衛隊に『破壊措置命令』を出した。いよいよXディは近いという情報を掴んだのだろう。「念のため」という表現を使っているものの、危機感大。民主党時代と違うのは、弾道ミサイルに対し屁の突っ張りにもならないPAC3(パトリオット)を展開しないこと。竹槍でB29を落とそうとするのと同じですから。
10日がアブナイと言われているものの、最近の北は早出しする傾向。その前にアメリカかが叩くかもしれません。今週は1つのヤマになるかと。なのに外務省の『海外危険情報』の韓国は変更無し。ニュースでこれだけ取り上げているのだから、状況の解説くらいしておくべきだろう。イザとなった時も助けてくれないし。
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爆弾低気圧!って、言ってましたからねぇ。
地域によっては、たいそうな被害もあって
難しかったのでしょうね。
日焼けされたので、うーん。お気持ち察します。
それもそうですが、本物の爆弾も怖い!ですよね。
雪降る降る詐欺に続き風吹く吹く詐欺…。
気象庁の言うことは全く信用ならないですね。
民間の気象予報会社の情報のほうが当たります。