小型車
ブラッセルには比較的有名な自動車博物館があるので行く。興味深かったの、小型車でございます。写真だと”小ささ”が解りにくと思うけれど、イメージとしちゃスバル360より一回り小さい。それでいて2人乗れそうなキャビンスペースを持つ。こういうデザインならコストだって抑えられるだろう。
ハノマーク・コミスブロート、というそうな
下の左は一世代前の軽自動車といい勝負の大きさであるフィアット600。手前のクルマはフィアット600より二回りくらい小さい。上のマルーン色のクルマと同じくらいのサイズであります。考えてみればヨーロッパの小型車の歴史って長い。博物館を回れば参考になるようなクルマがたくさん見つかる。
帰りの駄賃でトラム博物館に寄ってみた。8ユーロで古いトラムに乗れる。何年くらい前の車両なのか見当付かないが、リジットの2軸で吊りかけ式のモーターときた。下を見て90年くらいありそう。私が10歳の頃に走っていた都電だって、もっとモダンな作りでしたから。走り出すと「うぉ〜ん」というモーター音。
カーブに差し掛かるとデフ無しのリジットだからして「ギギギギギ!」というレールと車輪の摺動音を響かせる。速度出したら脱線しますワな。そもそもモーターのパワー無いため、30km/hくらいでノンビリ走る。インテリアはウッド。本当に当時のままの車両を使っているあたりが素晴らしい。
さてさて。いつまでベルギーに居るのかと聞かれたら「明日まで」。何の用で居るのかとなれば「何と! 驚いたことにムスメに子供が生まれたから」であります。ありがたいことに昨日あたりから元気よくなり始め、ムスメの子供も順調に体重増えてきた。一安心したので帰ることにします。
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おじいちゃん、じじ、じいちゃん、おじい、じいさま、じっちゃん、、、
おめでとうございま〜す
(*^^)ノ♪
(*^▽^)/★*☆♪
(*^o^)/\(^-^*)
おめでとうございます!
お孫さん。おめでとうございます。
健やかな、成長をお祈りいたします。
一番上の画像はドイツのハノマーク社(1970年代にメルセデス・ベンツに吸収される)が1920年代に製造していた「ハノマーク・コミスブロート」という500ccの小型車です―現在で言うだいたいスマートか日本製軽自動車ぐらいの位置づけではないでしょうか。
二枚目の左側の黄色い小型車はフィアット600で、フィアット500(1957年)より二年早く1955年に発売されました。
師匠!そして、奥様!
お孫さんの誕生、おめでとうございます!
男の子かなあ、女の子かなあ。
美男美女のお子様なので、さぞや麗しきかな!
ますます、目尻の下がるお二人を思い、
自分も笑顔になりました。
きっと、読者のみなさんも!
命のリレーって素晴らしいです。
人は癌細胞に勝てないけど、自分の細胞を次の世代に残すことで、癌を克服してるんだと思います。
いやあ、本当にめでたい。素晴らしい! 万歳! 命!
御孫さんお誕生、おめでとうございます。いや〜、めでたいですなぁ…(⌒‐⌒)
師匠、お孫さんの誕生おめでとうございます。
健やかな成長を東北の地からお祈りいたします。
お孫さんが成人なさって「お爺ちゃんどんな車がいいかなぁ?」と相談されてアドバイス出来るように、あと20年は現役評論家として頑張ってください!(^O^)