B787だった
昼までホテルに居残りして仕事。終了したものの、予約できた飛行機は夕方。それじゃ、てんで一度行ってみたかった通天閣へ。まぁ驚いたの何の! 写真をクリックして大きくして頂ければ解るけれど、右の店に「日本一の串かつ」。左の店も「ふぐなら日本一」。日本一が密集してる!
色使いも素晴らしい! 夜になったらどんな?
普通、なかなか日本一という表現は使わない。なのに通天閣を歩いていたら日本一の店がいくつもあった。しかも「2度づけ禁止」と書いてある串かつ屋さんばっかり! ちなみに食い倒れと言われる大阪ながら「凄く旨いモノ」に当たったことなし(串かつやお好み焼きは普通に美味しい。ただ東京でも食べられる)。
早めに空港に行くと、何とか前の便に変更出来ました。ゲートで待ってたのはB787! うおっと! 考えてなかった。とは言え嫌いな飛行機じゃない。しかも伊丹〜羽田なら火事になっても降りられる空港多いし。下は主翼(ゲート締まるまでは写真撮れます)。先っちょが特徴的。
上は駐機中。下は飛行中
翼のタカチが全く違う。もちろんB747だって駐機中と飛行中は全く違う”しなり”なのだけれど、B787の場合、顕著。それにしても美しい翼だ。空力特性の帳尻合わせに使うボルテックスジェネレーター(縦方向の小さなリブ。トヨタが最近使っているお魚形状の突起物もそう)は皆無。
ダイバート筆頭候補の静岡空港
静岡空港から8km東に静浜基地の滑走路
大島空港も1800mあるので着陸可能
当然ながら火事にもならず羽田着。トラブルの原因さえ解明できれば(先日のプリウスのリコールも原因解明まで4年以上掛かった)、素晴らしいヒコーキになると思う。帰宅してネットを見てたら、大雪でいろんなことが起きている。ニンゲン、緊急事態の対応と遊び心が大切なことなのね、とシミジミ思う。
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