オミクロン株をどう評価するか? 感染の専門家の言うことは全くアテにならんと私は考える

新車も出ないし、事件や説明すべきトピックスもないのでオミクロン株と経済の関係を考えてみた。オミクロン株、日本の”専門家”の皆さん「要注意です!」と繰り返すが、今やイギリスや南アフリカの医師達が「感染力強く症状軽い」というデータを多数出している。日本の専門家と言われる皆さん、厚労省にベッタリだから独自の意見を述べていると思えない。

驚くことに「薬」を必ず「お薬」と呼ぶ。それだけでギョウカイのチカラ関係解ります。医薬品メーカーからのバックが多く、健康保険との関係も重要なんだと思う。インフルエンザの症状と同等以下というオミクロン株であれば流行っても我が国の優秀な医師達は対処出来ると考えます。インフルエンザ、年間1000~1400万人罹患してますから(流行シーズンだと1日当たり6万人)。

嘉手納基地

そもそも日本にオミクロン株を持ち込んだのは国だ。駐留米軍は日本国憲法の上に位置するため御願いベース。はたまたオミクロン株が米国で流行始めているのに、アフリカからの入国は厳しい隔離措置をしていた時期も米国はスルー。そら市中感染しますワな。当然ながら国民は専門家の言うことなど聞かず、年末年始大賑わい。初詣、参拝制限しても、制限掛けている地点から大行列!

これを「頭隠して尻隠さず」という。成田山参道の鰻屋も密。都内の繁華街は大混雑。間違いなく感染者は急増するだろう。ただ厚労省が発表する感染者数は、爆発的に増えないと予想しておく。なぜか? 私が風邪症状出たら、おそらく症状酷くならない限り検査など受けない。食糧備蓄あるため買い物すら不要。気休めに愛知県で治験中のイベルメクチン飲んで10日間くらい引きこもります。

おそらく多くの人が同じような判断をするだろう。TV見てると風邪薬の宣伝たくさんたくさん。厚労省や専門家は「風邪症状出たら売薬など飲まず保健所に連絡をしましょう!」と言わない。売薬飲んで治しましょうってことです。そもそも保健所に連絡したら幸せになれるなんて、とうてい思えないですワな。ワクチン効かないらしいが「重症化を防ぐ」という名目で推奨される。

じゃないとお金が動かないですから。インフルエンザも流行ってないのに、ワクチン余ると医薬品メーカーが困るから「流行する。打つべき」と御用専門家は推奨しまくる。100歩譲ってそういった流れ、全く問題ございません。好きにどうぞ! と思う。「やめてくれ!」と思うの、経済活動にブレーキ踏むことだ。専門家だというなら「運転をやめろ!」じゃなく「安全運転」を教えろ。

いや、警察や原理主義の大手メディアのように「ベタ抑え」の安全運転じゃなく、実用的な安全運転を教えて欲しい。ビビりまくって海老のようにバックして生活が厳しくなったというのも自由。でも人間、生きていくためには様々なリスクを背負わなくちゃならないのだった。早い企業だと4日間。多くは5日から業務開始になるだろうけれど、リスク判断は自分でしたらいいと思う。

追記・子供にも感染すると言うから、新学期始まったら学校や幼稚園、保育園で流行る。これまた想定しておかないとダメです。インフルエンザと同じ扱いとして医療現場に御願いするしかないと思う。

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