悲報。大型トラックの制限速度20km/hアップであおり運転は激増すること間違いなし!
チューリッヒ保険会社は2023年も「あおり運転実態調査」のまとめを発表した。内容を見ると、前年と同じく「あおられたドライバーの鈍感ぶり」が際だっている。紹介してみよう。驚くことに遭遇したあおり運転の75.5%は「自分の自動車に接近し、もっと速く走るように挑発してきた」となってます。自分は遅いということを認識している。実際、あおり運転のきっかけの大半は速度起因だと思う。
そして「あおられた原因と思われることはなんでしょう」という質問に対し、「制限速度で走っていた」と「遅かった」という回答がトータルすると半分になる。つまり、低い速度で走っており、なおかつ道を譲らなかったからあおられたということ。遅く走っていることを認識しているのなら、どうして意地を張って道を譲らないのだろうか? 頭のなかはあおってくる輩と同レベルです。<続きを読む>
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ご丁寧に「後方ドライブレコーダー撮影中!」「Youtube実況中!」と言うシールをデカデカと貼った車が、幹線道路や高速道路の追い越し車線を制限速度よりほんの少し遅いスピードで走っています。通勤経路に出没するので結構な頻度で見かけます。こういうの何とかなりませんか?
追い越し車線を延々と遅い速度で走る輩ほんと多いです。
もっと酷いのが、片側1車線の自動車専用道路で、ゆっくりゆっくり走っていて、後ろもたくさん車が連なっている。ここまでは私も我慢する。で、譲り車線や追い越し車線で、部分的に2車線になるとその区間だけ20~30km/h速度を上げる。そして、1車線になったら元の速度・・・こういう輩の頭が何を考えているのか・・・単に抜かれたくないのか・・・意味がわかりません。
警察は隠れて歩行者横断妨害や一時停止(一瞬ではNG)を取り締まるのに煽り運転を誘発する車は取り締まらないので煽り運転を行う人が無くならない。
警察は、自分たちに都合の良い取り締まりを行う前に交通事故を減らす取り締まりをしてほしい。
大型車による乗用車へのあおり行為はおっしゃる取り激増するでしょうね。
ただ、同時に乗用車による大型車へのあおり行為は激減すると思います。(実数はこちらが多いと予想)
また 大型車80km/h規制(さらにリミッター装着)が始まった際に高速道路の実勢通行速度が大きく低下したことを体感しているので、それが改善されることは歓迎します。
もちろん高速の大型車が事故を起こした際の運動エネルギーは大きくなる(単純に言えば(100/80)^2≒1.56倍)ので事故防止装備の義務化は一緒にやって欲しいものです。
そもそも論として、追いつかれた車両の義務の部分をないがしろにして 変なあおり運転撲滅キャンペーンを始めた交通警察が諸悪の根源と思いますが、、、。
国産車のメーター誤差が大きいのも是正してください。
100km/hで大きい車だと-8%程度あります。欧州車だと-2%程度です。
追い越車線でずっと走っていたら捕まるのも、もっと周知されてほしい。
遅い車がいても左側から抜かせば捕まるんだから話にならない。
3車線あってガラガラでも、右側でちんたら走られて、抜かせないのは困る。
ちなみにちんたら走っている車は最高速度未満の話です。