最初から抽選だと解っていればオーダー入れなかったです! 2回目の抽選も「あんた落選」だって(泣)

フェアレディZ祭りはいまだ続いている。2023年7月に突如、「日産東京販売」から「2023年度の販売方法についてのご案内」というお手紙が届いた。今回も内容は複雑怪奇。曰く、「あんたはふたつの選択ができる。2022年に作った24台を抽選か、2024年モデル105台の抽選か、どちらかを選びなさい」と言う。厳正なる抽選の結果、「はずれ~」の場合、購入優先権順位を教えてあげるということらしい。

このお手紙には「2024年モデルから値上げする」とも書いてあった。すでに契約した人には値上げしないと言っていたのに。どうするか?とりあえず24台に応募してみた次第。24台のリストがあり、第3希望まで選べるようになっている。私は全額支払いずみ。加えてここまでくればどうなるか興味深い。厳正な抽選の結果は8月10日にメールで営業担当より連絡あるという。<続きを読む>

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4 Responses to “最初から抽選だと解っていればオーダー入れなかったです! 2回目の抽選も「あんた落選」だって(泣)”

  1. z151 サンバー愛好者 より:

    フェアレディZの今回の結果、非常に残念ですね。

    日産という会社にマイナスイメージが付きまとう自分からすると「やっぱりダメだったか、とっとと次行こう、次」という気持ちになりますが、どうしてもこのZが欲しいとなると、その気持ちは外野からは窺い知ることはできません。

    文中にあるように最初から限定車で、「申し込み多数の場合は抽選になります」というならば、その覚悟で「列に並ぶ」か「申し込む前に諦める」かする筈。

    そうなる可能性も説明されないまま全額払い込んだ上、納車待ち段階で「抽選販売に切り替えます、お宅の抽選番号は〇番です」と急に言われても。

    宝くじ買った訳じゃないのだから。

    「購入優先権順位」というのもまた何かの妖怪を呼び出す呪文みたいに聞こえます。

    人気のラーメン屋に並んで、食券(当日限り有効)まで購入して待っていたのに途中で「本日はスープ切れにて閉店します」と列の途中で店員さんに言われてしまった感じ?

    えっ?この購入してしまった食券は?払い戻し可能?整理券配るって?246番って何?事情は察するけどじゃあ何でもっと早く言ってくれなかったの?という感じ。

    ラーメンの抽選販売だったらそもそもそこに行かないでしょうし。

    担当のディーラーマンは誠実な方みたいですし、車にも罪はなし、同感です。

    ただ日産のメーカーなのかディーラーなのかこういう殿様商売を正義ぶってゴリ押ししてしまう所とは私だったら付き合いたくないなぁと思ってしまいます。

    ランクル250も争奪戦になるかもですが、こういう不誠実な対応にはならない気がします。

    クルマ自体も魅力的ですし、ミニバン的にも長距離ツアラーとしても、スキーエクスプレスとしても優秀じゃないかと思います。

    ということで誠に勝手ながら、ランクル250購入に切り替えに一票!という感じです。

  2. アミーゴ5号リボーン より:

    ここは粋に、最後まで見届けてはいかがでしょう。

    奇跡的に納車されれば、ガソリン車をブイブイ乗るも良し。

    納車が叶わなければ、ゼロ金利の貯金と思えばそれも良し。

    値上がり分の追徴金を要求されたら、同じ目にあっている同胞を代表して、消費者庁に相談するも良し。

    いずれにしても、他のヒョーロンカの方々ではできないことだと思います。

  3. yakusyo より:

    クルマを買うのは楽しいお祭りであるべき。(ゲタ代わりで乗っている人を除く)
    趣味でクルマに乗っている人、全てが楽しく買える日が早く戻ってくることを願います。

  4. ツナミ より:

    フェアレディZにしろ、ランクルにしろ、無事に納車された後は盗難対策をしておいた方がよさそうですね。

    しかし、車を買うのがこんなに大変だとは…。

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