天気がいいので洗車~。といってもガラスコートばっちり利いてて薄い洗剤だけでビカビカです
3週間ほどノアを屋外駐車にしておいたら黄砂などで激しい汚れ。最新のガラスコートをしてあるため雨の日に走れば汚れは気にならないレベルになってしまうのだけれど、駐めたまんまじゃいかんともしがたい。幸い天気もいいので同じく汚れまくっているMIRAIと一緒に洗車です。クルマの汚れは大気の汚れと相関関係にあると言われており、東京条件悪い。
フロントグリルは虫などの脂が付くし、雨水の流れ道は水垢になってこびりつく。普通なら強い洗剤か、それでも落ちなければ細かい粒子のコンパウンド入った水垢落としかワックスを使う大仕事になる。そいつを趣味とする人も多いけれど(うらやましいです)、私は洗車の才能無し。なのにキレイなクルマに乗りたいというワガママです。だからこそガラスコートなのだった。
ということでカーシャンプーを薄めた水でザット流したのが下の写真。見事に汚れは落ちてしまった。及川さんに怒られるけれど、たまに機械の「ワックス洗車」をしちゃう。それでも下のレベルまではキレイになります。グリルのデコボコ部分もガラスコートしてあるため、水拭きするだけで新車のような輝きになる。21世紀に入ってから、水垢と戦ったことなし!
汚れまくっていたボンネットもこんな感じ。文字通り水掛けてコストコで売ってる黄色いマイクロファイバータオル使いぬぐっただけ。キレイになると洗車も楽しい! ついつい隅っこの汚れまで落としたくなるのだけれど、ドア開けたサイドシルやリアハッチに隠れているボディなど「どこまでコーティングしてあるのよ」と思うくらい水拭きだけでビカビカになる。
続いてMIRAI。こちらは及川さん曰く「MIRAIの塗装品質が良いのに加え自分で言うのもなんですが納得いく仕上がりでした」というだけあり、3年以上経つのにガラスコートしてもらった直後のような光沢のまんま。機会あったら1ヶ月くらい洗わないまま熟成させ、軽い水洗いだけでビカビカになる動画でも作ろうかしら。やはりキレイなクルマに乗ると気持ちいいです。
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コーティングのチラシを見ると、樹脂系・ガラス系・撥水系・親水性といろいろあって、種類も増え性能が上がりました。まさに、黄砂の到来を予見していたかのようです。
強風が吹いた日の翌休日は、コイン洗車場に行列ができます。若かったころに手洗い洗車を一生懸命やった思い出がよみがえって懐かしいです。
コーティング剤は、WILSONの「艶MaxGOLD」という固体フッ素のものと、「ブリス」というガラス繊維系コーティング剤を併用しています。
かつてWILSONの「グラスガード」で、拭き取りを怠ってしまい艶がありませんでしたが、おかげで施工が5年も持つことが分かったことから、WILSON推しです。
「ブリス」はお手軽な上、黒樹脂やメッキパーツもコートできるので重宝しています。
※メーカーの回し者ではありませんよ(笑)