大手新聞の劣化は6年前に始まっていたように思う
大手新聞が「アカンな!」になったのは最近じゃ無い。過去の記事をチェックしていたら、2018年に宮内庁のロールスロイス・コーニッシュについて朝日新聞が「部品無くて動かない。しかもこのクルマ、2回しか使われていない。税金の無駄遣いではないか」と報じている。もう足の引っ張り放題といったイメージ。酷すぎます。当時、私は「あんさんなにゆうてんの!」と突っ込んでいた(笑)。
コーニッシュⅢ 写真/トヨタ博物館
1991年式のコーニッシュⅢ、日本のロイヤルファミリーのパレードに使われると説明して発注し、そいつを聞いたロールスロイス側は熟練工が丁寧に丁寧に組んだと聞いている。走行距離も4000km程度と少なく、2018年時点では世界に現存するコーニッシュで最もコンディション良いと思っていい。そもそも部品無いという理由付け、ロールスロイスを侮辱していると思う。
コーニッシュⅢのベースはシルバーシャドウ。けっこうな台数が現存してる。日本のロイヤルファミリーに納めたクルマが壊れたと言えば、欠品になっている部品だったとしても(コーニッシュⅢで揃わない部品は無いと思う)すぐ航空便で送ってくれるに違いない。ロールスロイスを新車で買った顧客に対するアフターフォローの素晴らしさは定評がある。
朝日新聞は「車検も通しておらず公道を走れない」とあるが、そんなもの整備して車検を取ればいいだけ。いろんな意味でナゾである。コーニッシュⅢを廃車にしたの、使い道がないからだと思う。皇室であればコーニッシュⅢのように「誰でも買えるクルマ」じゃなく、一品生産のコーチビルドとするのが世界の常識だ。新しいクルマを購入したいのなら、遠慮せず買い入れればいいだろう。
いずれにしろロールスロイスはブランドイメージを傷付けた朝日新聞に詳細情報の提供を申し入れるべきだ。同時に宮内庁側へコーニッシュⅢの点検を申し入れたら良かった。バッチリ修理して戻すことだろう。宮内庁から「請求書は?」と聞かれたら「どこも壊れていませんでした。2回しか走らせていないロールスロイスは壊れません」と答えたら超面白いです!
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思い出しました。
本件、主様のご意見はごもっともだと思います。
ロールスロイスは、なんといってもイギリスの自動車。
メーカーに部品がなくても、高品質な部品が社外にある。
そして、朝日の車検の件についても、主の言う通り再度車検を取るだけでよい、と当時このブログを読んで思った。
そういえば ビッグ モータで車検受けたら 直ぐに ライトが点かなくなつたとの記事が あったかな? 車検と故障は、別物と解ってない 記者が〜(笑)
茶請け@ttensan2nd
■小池百合子
豊洲移転を石原慎太郎、自民都連潰しの政局に悪用し問題化させる。
緑衛兵(都ファ)は無能議員しかいないため、都政を実質公明党に握られる。
このため公明党が積極的に進めている公金チューチュー問題について
徹底的に隠蔽せざるをえなくなり
自身と都ファの公約の最優先政策のひとつだった「のり弁やめます」を反故にして
資料を片っ端からのり弁化、
公約破りの批判を回避するために公式HPから公約をまるっと削除。
■蓮舫
都知事選なのに「ジミンガー!」「裏金がー!」と意味不明な主張。
議員歴20年のベテランだが政治について理解していないため批判だけしかできない。
事務所費で松岡利勝を自殺するまで追いかけ回す
→のちに蓮舫の事務所費架空計上発覚
「小池は自民党が支援している!」と街頭演説で批判するも
自分は立憲共産党の全面的な支援で戦いながら「完全無所属」を主張するなど。
彼女の口から発せられる批判は必ずブーメランになるブーメランの女王。
立憲民主党は本気で無能だけが集まっており、
政治についてよくわかっていない蓮舫では
組織力のある共産党に乗っ取られ共産党のパペットとなる事は必至。
(沖縄の玉城デニーがまさにこのパターン)
■石丸伸二
安芸高田市長を途中で投げ出しただけで政治家としては実績なし。
クラウドワークスで大量の石丸切り抜き動画作成の募集が行われている。
ネットでは異常な再生数工作などが行われ、
またインフルエンサーなどに宣伝させることも2月頃から仕込んでおり、
バックに相当な資金と組織が動いている可能性を疑わざるをえない。
圧倒的なインプレ数を誇っていてもなぜかXのトレンドにはほとんど入らない。
Xのトレンドがリージョン別であるため日本国外からの工作が主力と思われる。
■ひまそらあかね
公金にたかる魑魅魍魎の構造を発見し、
「公金チューチュー」というわかりやすい単語を発明。
住民監査請求を6年ぶりに通したり、
国賠訴訟で東京都に勝ってもマスゴミがその名前を徹底的に隠蔽。
住民監査請求などを通して東京都の公金チューチュースキームについて
先払いから後払いへ変更させた。
最初から不正目的の意識のあるcolaboはこれに応募できなくなった。
colabo問題などの追及を始めたこの1年半ほどを追っているが、
言葉遣いは乱暴であるが有言実行かつ嘘がない事は確か。