炎天下に止めたクルマにペットボトルや携帯用の補助バッテリーなど入れておくと燃えるので注意!

10月までの気温概況が発表された。どうやらしばらく酷暑のようだ。高温続きだとクルマも様々なトラブルを考えなくてはならない。車内にペットボトルを放置すれば、レンズ効果により火災の原因となるし、リチウムイオン電池も70度を超えると自然発火する可能性が出てくる。パンクトラブルやバッテリー上がりも夏場に多い。以下、夏のチェックリストを。

【その1】炎天下の駐車で最も注意すべきなのは前述のペットボトルだ。水が入った状態のペットボトルを寝かした状態で転がしておくと、もはや凸レンズを車内に置くようなもの。上手に焦点を使うと火まで起こせるほどの温度になってしまう。最悪、火事になります。クルマを離れるときは自分のクルマをチェックし、ペットボトルが転がっていないか確認して欲しい。<続きを読む>

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