ガソリン高騰はハイブリッド車を得意とする日本勢にとって追い風。日産も欧州でeパワー発売へ

ガソリン高騰をネガティブに報じるメディアが多い。そんな大手メディアの皆さん、自分じゃほとんどクルマの運転などしないからどうでもいいと思っているんでしょうけど‥‥。ガソリン高騰を俯瞰してみると、ハイブリッド車にとって強い追い風になる。例えばアメリカ。ロシアのウクライナ侵攻の後、LAなんかレギュラー6ドルが見えてきた。リッターあたり184円だ!

アメリカの年間平均走行距離は日本の3倍! しかもクルマ無しじゃ生活出来ない。ガソリン価格が高騰すると本当に厳しいかと。欧州も同じ。ドイツに置ける直近のガソリン価格はリッターあたり241円! 日本が170円を超えたとひぃひぃ言ってるのとレベル違う感じ。アメリカも欧州も、本格的にガソリン高騰するの、これからだと言われている。

ガソリン高騰を克服出来る唯一の方法は「燃費をよくすること」だ。「電気自動車に乗り換える」という手もあるけれど、魅力的なモデルについちゃ早くも供給量不足。ヒョンデのアイオニック5など、長い納期になってしまっている。燃費の良いクルマに乗り換える方がハードル低い。そこで注目され始めているのが、普通ガソリン車と比べ圧倒的に燃費の良いハイブリッド車です。

ガソリン価格が1.5倍になっても、そいつを打ち消すほど燃費良いハイブリッド車に乗り換えれば出費変わらず。1.5リッターガソリンエンジン積むBセグメント(例えばプジョー208)をヤリスハイブリッドに乗り換えたら、ガソリン高騰したって燃料コスト同じか、さらに安く出来る。実際、トヨタのハイブリッド車は世界規模で引き合いが急増しているそうな。当然でしょう。

遅ればせながら日産もハイブリッド車を出してきた。2月28日にジュークのハイブリッド(システムはルノーと共同開発)を発表。そして3月7日はキャシュカイのeパワーを発表した。日産が欧州でeパワーを販売するのは初。システム出力190馬力という3気筒1500cc過給エンジンです。日本勢にとって唯一の悩みは半導体不足。売れても作れないという嬉しい悩みを抱えます~。

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