ライズ&ロッキーのハイブリッド、フル装備で216万3千円と破壊力絶大です!

ライズ&ロッキーにハイブリッドが追加となった。システムとしては「まんまeパワー」である。エンジンを発電専用として使い、リチウム電池はバッファとして利用します。エネルギー効率で考えればWLTCで28km/Lと、ほぼ同じ車重になるヤリスHVの同35.8km/Lより落ちると考えていい。とはいえ実用燃費で20km/L以上走ってくれたら何の不満も無し!

注目したいのが走りの質感。エンジンは3気筒1200ccの82馬力。モーター出力が106馬力となる。システム出力も106馬力だろう(モーターのパワーを全て引き出せない設定はしない)。したがってシステム最大出力時、走行用電池から24馬力を引き出す。この数字、ヤリスHVの25馬力とほぼ同じ。ヤリスHVと同じ0.8kWhのリチウム電池を使っていると考えていい。

となるとドライバビリティもヤリスHVと同等のイメージでいいと思う。けっこうなモーター存在感かと。1.5kWhという倍の容量持つeパワー本家のノートほどのパンチ力はないだろうけれど、モーターの存在感無いドライバビリティのフィットよりずっと元気よく走ってくれるんじゃなかろうか。ライズ&ロッキー、走りに対するスペック上の問題点無し!

興味深いのが価格。ハイブリッドには上級の『Z』と『G』と2つある。推奨のGで216万3千円。16万5千円上乗せしたらZを買えるが、装備差を見るとアダプティブクルコンの有無と革巻きハンドルくらい。クルコン必需品の私なら0.1秒も迷うこと無くZを選びますけど。いずれにしろこの価格、ハイブリッド車として考えたら相当お買い得だと思う。

普通エンジンとの価格差は29万円程度(重量税差を勘案済)。ベースモデルの燃費も案外良いため、燃費の差で29万円をカバーしようとすれば7万kmくらい走らないとダメ。とはいえ乗り換えを考えているならハイブリッド車の方が良い査定付くし、そもそもドライバビリティも圧倒的にハイブリッドの方が良い。ここはハイブリッドを選んでおくのがいいと思う。

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