レクサス、ボンネットキャッチャー2箇所の次は何をやる? ダンパーを希望します

先日も紹介した通りレクサスはNXでボンネットキャッチャーを2カ所にしてきた。おそらく今までのトヨタなら「商品力は上がらない。コストアップになる」と絶対やらなかったと思う。以前ISの開発担当に「せめてC-HRレベルのダンパーを使わないのか?」と聞いたら、高いので使えないと言われた。その時点でレクサスに対する期待は無くなりました。

今回の変更、ダンパーどころじゃないレベルのコストが掛かる。ブランド品のダンパー使えばその分の上乗せ価格を付けられるけれど、キャッチャー2箇所にしたって多くのユーザーは解らない。いや、試乗会でも説明されていなかった。ディーラーだってセールスポイントにしないと思う。でも良いクルマを作ろうとすれば、絶対必要な投資です。こういった積み重ねが重要。

おそらくレクサスのクルマ作りは変わっていくだろう。今までは厚化粧のトヨタだったけれど、これから「見えない部分の鍛錬」が始まる。本当のプレミアムブランドに向かっていくかもしれません。となればトヨタより150万円とか200万円高くても納得します。というかレクサスのスタートは「正直なプレミアムブランドを作る」だった。やっとその流れになる。

レクサスがドイツ車のようにレベルの高いクルマになれば強い! 何度か書いてきた通り電動化時代を迎えるが、インバーターや電池など高額パーツ壊れたらアウツ! 日本車なら安心です。でも今のレクサスは輸入車ユーザーからすればレベル低くて乗り換える気にならない。NXを皮切りに欧州車のようなクルマ作りの奥行きが出てきたら、私も欲しくなるかもしれません。

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