未だに電気自動車嫌い(何のかんの理由並べてダメだと主張する人達)が多い。今宵はBS11の番組で

今晩21時からBS11の『報道ライブ インサイドOUT』という報道番組で50分ほど電気自動車を取り上げるという。タイトルは「電気自動車への流れ加速! 自動車製造大国ニッポンの未来」です。ゲストとして呼ばれたので”正確”な現在の状況をお届けしたいと思う。生放送のため、間違って伝わることはない。といってもいつも書いている通りの内容です。

移動のためのエネルギーはその時代で最もコスパの高いものが採用されてきた。鉄道で言えば、最初は石炭が安価でインフラ構築も簡単に出来たから蒸気機関です。やがて蒸気機関より熱効率の高いディーゼルという技術が出来上がると、そちらに流れていく。そしてさらに安価で便利な「電気」というエネルギー出てくるや、もはや蒸気機関など使わない。

撮影、私です。1972年頃。亀山か?

航空機だってピストンエンジンからジェットエンジンに進化した。そういった意味じゃクルマのエネルギーってずっとガソリン/軽油。電池の技術進化により初めて「電気」というライバルが登場した。電気、圧倒的にコスパ高い。クルマを100km走らせるために必要なエネルギーコストは、電気自動車嫌いが猛プッシュするハイブリッドで25km/L走るとしたら4リッターだ。

現在のガソリン価格なら600円。バイオエタノールで(製造時に二酸化炭素出す)税金掛けなければ1リッター100円だから500円(燃費落ちる)。電気なら14kWh使う。世界基準より高い昼間の電力を買うと450円。夜間電力で160円。自宅に太陽光発電導入して150円。移動のためのエネルギーコストからすると電気自動車が圧倒的に有利だ。となれば電気自動車でしょう。

ただ鉄道がディーゼルから電気に移行する時と同じような課題を抱える。だからこそ現在でもディーゼルで運行されている路線があります。同じようにエンジン車が生き残る使い方だってあるんだと思う。でも主流は電気だ。あえて二酸化炭素出す高価なエネルギーコストのガソリン/軽油を積極的に使う意味無し。電気自動車嫌い、ダメな理由を探して10倍にしてるだけ。

次世代のクルマは電気自動車が基本になるだろう。ということでエンジン車が好きなら今のうちに! 遠からず使うことが許されていても忌避されるよになる可能性大。タバコ程度の制限&嫌われ方ならいいが、毛皮のコートのような存在になったらカッコ悪くて乗ることもはばかれる。また75歳以上になったら免許の関係で乗れるエンジン車は限られちゃう。

 

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