長く乗る趣味のクルマを考えているならモーター付きのクルマは絶対に止めておくこと

最近「最後に趣味のクルマを買おうと思っている」みたいな話になる。かくいう私もそうだったりする。特に純エンジン車を新車で(定価で、という意味も含む)買えるのは、長く見て2027年秋まで。すでに純エンジン車って少量生産のため、2025年くらいにはバックオーダー溜まって入手難になる可能性もある。もはや人気車の納期は1~2年となってるし。

オーダーするなら2023年くらいまでが安心だ。2023年にオーダーして2025年~2026年の納車というイメージでいいと思う。私はフェアレディ乙に試乗して魅力的なクルマだったら(先日田村さんにそう言ったら、私が作ったクルマなんだから魅力ないワケないですよ、と怒られた)、その場でオーダーしちゃいます。そしてGRヤリスを来年中頃にオーダーする。

ラリーなど競技から卒業した後の”上がりのクルマ”はベントレーのコンチネンタルGTとかフェラーリ・カリフォルニアとか考えていたけれど、とりあえず似合わない雰囲気になってきた。そもそもクリオ(日本だとルーテシア)のラリー車を買っちゃったので3年はラリーに出たいと思っている。その時にお金持ってたら考えましょう。ドッチにしろ新車じゃ買えないんだし。

さて。最後の純エンジン車を考えている読者諸兄も多いことだろう。その場合、注意して欲しいのは、モーターとか付けているクルマを選ばないこと。モーター車に必ず付いているインバーターは20年持たないと考える。電池も20年の寿命があると思えない。20年したら今の技術レベルで作られているインバーターや電池の入手など出来ないと予想する。つまりゴミになる。

純エンジン車なら、多少複雑な制御にやCANだったとしても将来的に動かせるシステムは作れると思う。実際、GRヤリスだってモーテックの競技用ECUが出回り始めた。解析しちゃえば空気量を計ってそれに見合った燃料を吹くだけ。自動ブレーキなどの機能は使えなくなるかもしれないけれど、趣味のクルマとして使うのなら全く問題無し。

15年くらいして電気自動車の普及が進めば、ガソリンなんて使い道無し。補助金で守られている産業は必ず凋落する。相場も2050年のカーボンニュートラルまでそれほど高くならないと考える。2050年以降だってP1のようなカーボンニュートラル燃料が出てくるだろうから、週末に乗るくらいの使い方は出来るだろう。繰り返すが、モーター使ってるクルマはダメです。

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