電動キックボードが無免許公道走行可能になるとフル電動自転車もドカンと増えそう。大丈夫か?

いやいや驚きました! 今年、電動キックボードが免許無しで公道を走れるようになるということで「そんならフルアシスト自転車だっていいんじゃね?」と思い、アマゾンなどチェックしてみたら、すでに山盛りで販売されているぢゃありませんか! 例えば下のフル電動アシスト自転車、価格は12万599円。前後ディスクブレーキでデザインもオシャレ。

紹介文を見たら堂々と「公道走行可能な電動自転車」。モーター出力は表示されていないものの、最高速25km/hとなっている。現在の日本の法規だとペダルアシストで24km/h。今年緩和される規定だと20km/hまでノーヘル無免許OKということになってます。ペダルアシストなら24km/h。緩和されるフル電動走行で最高速を20km/hに抑えるリミッターなど付ければ合法と言うことになる。

次なる電動自転車は750Wモーターを採用し12万5500円。ペダルアシストモードとフル電動モーターを切り換え可能になっており、ペダルアシストモードなら自転車扱い。フル電動で走るならナンバー取得する旨が書かれている。とはいえ簡単に切り換えられるようになっており、フル電動で走っていてもペダルを回していたら外から判別することなど出来ないと思う。

また750Wのモーター出力だと原付2種(1種は600W未満)になり、黄色ナンバー。原付免許や普通免許じゃ運転出来ず、小型2輪免許が必要。原付1種登録したら脱税になってしまうので注意が必要だ。原付2種ナンバーを取得すれば最高速45km/hも問題無し。でも皆さん自転車として使っているようだ。このくらいの性能レベルになったら自賠責保険を義務付けて欲しい。

強烈なのが下の電動自転車。15万3800円で「公道へ走れ!」となっている。何とモーター出力1000W! 最高速50km/h。ペダルアシストモード付きなら自転車として使えると紹介されているのだった! 原付登録も可能となっているけれど、1000Wになったら125ccと同じピンク色のナンバーの原付2種。当然ながら小型2輪免許を必要とする。

ただこのくらいパワフルなら、いっそ原付2種登録して正々堂々と公道走った方が楽しいかもしれない。フル電動モードの航続距離50km(電池容量0.6kWh)とのこと。もうペダルなんか無くしちゃって電池を2倍くらい搭載し最高速60km/h&航続距離80km程度にすると、新しい都市部の移動手段になるかもしれません。私も近所の移動手段として欲しくなる。

追記・今まで試乗したフル電動自転車でまともに走るのは1台も無し!

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