いよいよCOTY

我が国のクルマ好きの間じゃイマイチ盛り上がっていないCOTYながら、アメリカCOTY、ヨーロッパCOTYと並ぶ自動車界の3大栄誉。特に世界最大の自動車国の賞とあり、世界からは大いに注目されている。読者諸兄も海外のクルマ好きだったなら、日本のCOTYが気になるハズ。ということで本日、日本COTYの最終選考会&投票日であります。最新の状況によればフィット依然ダイ本命。クーペの売れ行き好調なスカイライン対抗。インプレッサ追い上げ中といった雰囲気らしい。ベンツCクラスの評価もジワジワ高まっている模様。先日の座談会の時にも何人かに聞いてみたのだけれど、皆さん今年は読めないという。フィットで決まりかと思っていたのだけれど、新鮮味無いという意見出ているそうな。確かに私と勝負し玉砕。金髪になった松本さんが作った初代フィットの正常進化型です。スカイラインはハードに関して言えば日産の復活を盛大に祝いたい気分ながら、デザインで引っかかる。今までのCOTY、自分で買ってもいいと思えるクルマに満点を入れてきましたから。ということでこの2車種の他、ランエボ、インプレッサ、ミラ、Cクラスが今朝時点の10点候補。モースト・ファン賞は、本賞の点数を入れなかった方のランエボ&インプレッサに。テクノロジーにVWのTSIエンジンを。バリューはミラかフィットとしたい。明日の午後に開票。決定となります。

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One Response to “いよいよCOTY”

  1. AT限定免許 より:

    ツインクラッチSST にモーストファン賞を!

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