いよいよWRCジャパンです。果たして今年はどんな展開になる? 厳しい修行はイヤです
いよいよWRCジャパンウィークである。昨年クルマのダメージは最小限だったものの、R車両のため毎年のように改良指示出ます。今年は不正防止のためのワイヤリングをしなければならない。本来、外から修理する場所じゃないためエンジン降ろして対応するハメに。また、今年は暗い道を走る。補助灯ないといかんともしがたいのでアルピーヌ指定を購入。60万円ほど。
喜多見さん達の奮闘あり、突然かつ複雑な作業だったにもかかわらず何とか間に合いました。今年のチーム体制は、ベストカーWeb編集長の塩川君が監督。サービスはサンコーワークスの喜多見さんと万全。コドラに昨年と同じく日産デザイナーの木原さん。今年は日産大学校の学生さんが3人チームに入って手伝ってもらう。その他、ベストカーWebの編集部員などがサービスにいます。
豊田スタジアムに来る方はぜひ私のサービスに立ち寄ってください。ただ私は金曜日と土曜日、朝のサービスでスタートしてから夜のサービスまで戻ってこない(日曜日は豊田スタジアムで昼のサービスがある)。私がいない時間帯でも気軽に塩川君に話掛けて頂ければと。サポーター方にはコーヒーくらいお出しするのでクルマ談義でもしていってください。天気も良さそうだし。
今年もレッキ車はラリー車と同じルーテシア(欧州仕様だとクリオ)のハイブリッド。流れの良い第2東名の追い越し車線を主体に走って20.4km/L。eパワーより高速燃費良いです。昨年モデルは少し変速ショックあったものの、今年のモデルになり超絶滑らかに仕上がった。唯一回転数が上がるタイミングあり賑やかになるけれど、そてを除けば燃費と走りのバランスがいい。
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