アルコールチェッカーの寿命に注意!

お酒を飲むことは悪いことじゃない。されど酔った状況でクルマのハンドルを握る行為についちゃ社会人として絶対容認されない。ということを認識していても、怪しいコンディションになってしまうのが、飲酒した翌朝である。飲んだ量である程度推測出来るものの、ボーダーは難しい。

先日のこと。前夜23時で飲酒を止めたにも関わらず翌朝8時にアルコールチェッカーで計ってみたら、トンでもない量が出た。完全にアウツ! この日は12時を過ぎるまでアルコール反応ありました。飛行機の長距離便に乗って成田や羽田空港に到着した後の運転だって危険だ。

ということからアルコールチェッカーの利用を推奨しており、使っているという読者諸兄も多いと思う。しかし! 一つだけ紹介してなかったことがあります。有効期間だ。アルコールチェッカーのセンサーは寿命が決まっている。回数や期間にもよるけれど、大雑破に言って1年。

先日「使ってますよ~」という人に会ったのだけれど、すでに2年目でした。私が半年使っているアルコールチェッカーと性能比較してみたら、全く精度違う。というか2年使ったヤツは半分くらいの数値しか出ていませんでした。せっかく使ってもこれじゃ意味ありません。

アルコールチェッカーは使い捨て。嬉しいことに「タニタ」など安定した性能を持っているアルコールチェッカーでも2000円程度から購入出来る。高い製品を買って長く使おうと思わず、2000円程度のタイプを毎年買い換えることをすすめておく。もちろんネットでポチれます。

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