トヨタiQ売れるか?
トヨタが『iQ』とネーミングされた小型自動車を今秋に発売する。ジュネーヴショーで発表されたスペックによれば、二酸化炭素排出量(燃費)はプリウスの104gより良い99gだという。日本仕様についてのアナウンスが無いので不明ながら、もしかするとアイドルストップ装置など組み合わせてくる可能性あり。アイドルストップさせない限り、日本のモード燃費ではプリウスを超えられまい。というか、ミラのアイドルストップ仕様すら超えられないと思う。果たして売れるかどうか? 最大のネックのとなるのは価格設定かと。どうやら130〜150万円という頒価になるらしい。トヨタはホンキでマークXジオが売れると考えていたという。実車を見ていないため自信ないけれど、iQもけっこう厳しいだろう。ただこういったクルマが世界のスタンダードにならない限り、二酸化炭素の排出量削減は困難。どんな”売るための隠し味”を用意しているか楽しみです。
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トヨタIQは国内でも年内発売らしい。価格が130〜150万なら購入したい。もう少し上かと思っていた。
JC08がプリウスの29.6超との事だが、CO2排出もプリウスより少ない99mgということは、現代においては「気楽に堂々と乗れる車」だ。
いつも1〜2人乗車で、大きな荷物を載せることも無く街乗りが多い者にとっては使い勝手が良い。クルクルと動ける。
ある程度は売れると思う。値段的に言ってセルボなど「軽の高級車」ぐらいは。プリウスを買う人はクラウンからの乗り換えも多いと言う。そこまでは無理な人が買う。
軽に比べて「自動車税他の税金が」と言うが、最近の、まだまだ上がるガソリン代から見ると「ゴミ」と思う。
あちこちのブログには、「まるでチョロQ」とか悪口だらけだが、外車のスマートに比べると見るからに安定性があり、燃費が実用車世界一のチョロQを運転できるなんて最高。もう仮予約した。
「トヨタIQを買う」と言ったら、「三菱のi(アイ)の電気自動車版」が近々実用化するぞ、CO2排出ゼロ」と言った人がいた。
でも、だめなのだ。一戸建ての人はうらやましい。マンション住まいは「充電」が出来ない。数年後には、「駐車場でのセキュリティー完備の充電OK」がマンション販売のコンセプトになるのだろうが。
[燃費も、CO2規制値クリアーも世界一のチョロQ!、iQ!」。これで充分購買欲が沸く。なしろレギュラーが¥172/Lの時代。まだまだ¥200までは上がると専門筋が言っている時代。数年前の倍だ。平気な人もいるだろうが、「燃費が良い」は最大の売り。JC08がプリウスをしのぐ30超だそうだから、そこを皆にキャッチしてもらわないと。おとなしく「インテリジェント・クオリティーです」では、売れないのではないか。多くの人がまじめに「地球温暖化防止」をやっている。節電、リサイクル、車を使うのを減らすなど。どうも自分の生活のためだけではない?ようだ。そんな意識が感じられる。メーカーもモット敏感に計算して宣伝して欲しい。。「CO2排出がプリウスよりも少ない」のも大いに売りになる。
トヨタが、皆が言っているように「ヨーロッパでの総合規制値クリアーのために投入が目的」ならば、それだけの車は、もっと簡単に作れるだろう。ヨーロッパのでかいやつらをこのチョロQに乗せるための努力がかなり見られる。それだけ金をかけているように見える。
「日本で売れるかどうか」か話題で、「売れない」との声が多いようだが、価格設定によっては「売れる」と思う。直接の競合相手は、軽の高級車たちだ。軽の「低燃費車」もだ。セルボやミラ、それらよりはるかに燃費がいいのだから、こっちを選ぶ人も出てくる。3+子供1人では、いくら少子化でもちょっと考えるが、詳しく見ると後ろに小さい二人ならば前席ラクラク(なにしろヨーロッパの180くらいのでかい大人を基準にして考えている)、軽より室内Wが20センチも広いのは、明らかに売りだ。「軽と比べて税金が」という声が当然出で来るが、ガソリン高の今の世は、「税金はゴミ」。いくら道路族の多い与党でも、さらに「自動車特定財源の税金ををもっと上げます」とは言わないだろう。そんなことをしたら全国民を敵に回す恐れがある。このチョロQは当然「各種規制値クリアー」で゛税金は普通車より安くなる。計算してみて欲しい。ミラはかなりの低燃費だが、今ある軽は、大概10・15モードでせいぜい25キロ/L、街乗りで実際は12〜15ぐらいなのを良く知っている。それが、より厳しいJC08でプリウスをしのぐ30超なのだから。それを計算してみれば、「税金」なんてものは実際に「ゴミ」になる。
三菱のi(アイ)の電気自動車版が近々実用化するだろうが、直接競合相手にはならないと思う。第一に、充電できなければ買ってもしょうがない。ほとんどのマンション住まいでは現実的に無理。数年後には「駐車場でのセキュリティー完全な充電OK」がマンション販売のコンセプトになるのだろうが。第二に価格帯が異なる。おそらくi(アイ)の電気自動車版は約200万だろう。
第三に、すぐ進化するだろうが、今のところ航続距離が予想カタログ値で160Kmくらいである。街乗りだけなら良いが、遠くには行けない。このちょろQのタンク容量は、まだ不明だが、おそらく50Lぐらいはあるだろう。カタログ値だが、カー雑誌の「満タンで、どこまで走れるか」は、プリウスがダントツの1570km、ホンダのハイブリッドがそれに続くが、このチョロQが10-15モードでプリウス越えなのだから37Km/Lぐらいであろう。37×50=1850である。両方ともカタログ値だから、比較できると言うか「比較できない」と言うか、航続距離では桁が違う。5〜10年後ならともかく、今は競合車種ではない。
「荷物スペースが少ない」と言うが、日常の生活で、そんなに大きなものを載せるのだろうか。引越しみたいなものはレンタカーでいいし、旅行だって、そう、何回も行くわけでもないし。レンタカーを借りるほうが安い。「軽のターボ」以上に高速でも立ち回れると思うので、上に記した航続距離のことも考えれば、二人+子供なら結構いけるのではないか?ホイールベースも2000mmと、以外に長く、「社内の二人の周り」は、Wが20cmも広く、180の大男や170の大女を基準に作られた車だから、軽とは別物だろう。
価格はヴィッツなどとはどのような仕分けをするのか判らないが、おそらく、より高いレベルとして落ち着くのだろう。兄貴分のオーリスは、高いのは220万クラスだから、その中間で、チョロQらしくややヴィッツに近い価格になると思われる。
CMは誰に白羽の矢が立つか?ENEOSの一連のCMに出なくなった?イチローがいる。「俺はチョロQではない」と言われるかもしれないが。「他と比べて小型でスマート」、「省エネ」で「キビキビ」、「しかも実力ある」となれば、イチローがだめでも日本のスポーツ界に大勢いるのでは!?。ルックスなんてのは、演出家とカメラの腕だ。カワイ子が出てきて「イノベーション・クオリティー」ではだめだろう。一番対象となる小さい子がいる世代を使うのも良いが、同類のCMは、いくらでもある。それとゴッチャにされたのでは宣伝の価値が無い。結構難しい。
なにしろ、仮予約している身なので、いろいろ気になる。長くて御免。
「売るため」には、もう一つキーポイントがある。超小型だが値段に見合う「高級車」であることを印象づける必要がある。軽く。
私の論に従えば、「プレミアム・チョロQ」である。軽く、小さく。この言葉を載せる。
トヨタiQ(アイキュー)の発売後の競合車の流れを予測してみる。
軽のワンボックスは、ある程度残るが、他の軽乗用車とともに今ほどの需要はなくなる。なぜなら、トヨタ以外の他社もトヨタiQ(アイキュー)の対抗車種を出してきて軽の高級車と価格的に同じような(少し高いが)レベルで市場に出すからである。トヨタiQ(アイキュー)の情報は数年前から逐一、各社に伝わっているだろう。対抗車種は完成していなくても、社内では基本的には出来上がっていると思われる。未だ発表されていないトヨタiQ(アイキュー)の詳細(価格、エンジン、その他)が確定すると、まず、価格の面でそれを下回る(丁度、軽の高級車の価格帯になる)物を出してくる。「4WD」だったり、ラゲッジスペースが大きかったり、トヨタiQ(アイキュー)には無い特徴を売り物にして。
「軽」は制限の範囲内では太刀打ちできなくなる。価格が同じぐらいで「ハイブリッド」が付いたり、燃費も軽の高級車たちよりも良いとなれば、もしかすると「お手上げ」になるかもしれない。
何回か変えてきた「規制緩和」も限界で、燃料高の中で「税金の有利さ」が必然的に「ゴミ」になってくると、「軽」の存在価値がなくなる。
「軽」の価値は、「有料道路料金」ぐらいしかなくなる。それも燃料の高騰によって、維持費全体に占める価値は今までよりは半減する。
「安ーい軽…¥100万以下」しか売れなくなるとすると、「軽」の市場は狭くなる。極端に言うと「軽トラ」だけになる。「軽トラ」は農業・漁業その他零細企業などには必需品であり、残る。
電気自動車は、今の時点では「航続距離」、「価格」、「充電できるユーザーの限定(今までのマンションは不可)」などで今のところは競合しない。
30万円クラスの車が話題になっていて購入者も出てくるかもしれないが主流にはなれない。、「安かろう・・・」で、「対抗車種」にはなり得ない。
つまり、この車の兄弟分が増え、「軽」は需要が少なくなるのではなかろうか。
トヨタiQ(アイキュー)は新時代の先駆けと思われる。
日本では売れない
都会で車を買う人間は家族の為に駐車場を借りているのが実情であり、
月に賃料3万も出してこんな車に乗る意味が無い。
自宅に駐車場のある富裕層は外車を買う。
そして田舎のママ達は生活の為の道具なので、荷物が積めない車はお話にならない。
では誰が買うのか?
「いつも1〜2人乗車で、大きな荷物を載せることも無く街乗りが多い者」
答え:セールスマン
重要な訂正。この国沢光宏HPをはじめ、五種類以上の(プロ?の)HPに「トヨタiQ(アイキュー)の燃費はプリウス超との記述があり、信じられないが単なるNAエンジン+アルファーがあるのかと疑念を持っていたし、これだけ多くの人が言っているのだから本当だろうとしていろいろ言ってきた。
本日、図らずも開発関係者に会ったので、正したところ、「それほどではない。10・15燃費で軽の低燃費車と同じ程度」ということで納得した。
受け売りでえらい間違いをした。訂正します。
そうなると、「燃費は、まあまあ」なので、CO2低排出量は世界トップであるが、「軽」に勝って、売れる」とは言いにくくなった。「新時代の先駆車」であることには違いないが。
駐車場価格について。都心などでは3万円/月ぐらいとは思うが、同じ東京でも、ここの露天駐車場は6千円/月。2005年式チェロキーも、2007年式VWワゴンも、なんと年式は不明だが数年前のキャデラックも¥6,000/Mで駐車している。軽も同額。
東京も広い。地方都市はどうであろうか。
もっとも、かなり多いのは、国産大型ワゴン車で、ちびっこ2〜3人連れた家族が乗っている。
トヨタiQ(アイキュー)は俺だけになるのか。走れば出会うプリウスも、ここは0台。
トヨタiQ(アイキュー)が「売れるか」は、軽自動車との競合範囲が、実際にどの程度のものであるかが大きなファクターだと思う。
未だ発表されていない「燃費」がどの程度のものであるかによって、国内におけるこの車のシェアは大きく変わる。
この車がヨーロッパ市場での販売・位置取りを主として目指したものであれば、国内における軽自動車との競合範囲は問題にならず、国内では即「売れる」とは限らない。
今まで発表されたものの中で、確実であり重要なポイントは「車体の長さ(L)」である。あと10cmでも長ければ「後席の狭さ」も無く、現状の「弱点?」のひとつが無かったわけであり、何故この寸法にこだわったのかが問題である。とりあえずのヨーロッパにおける競争相手の「スマート」は、「スマートfor-2」が車体長さ2560、「-4」が2720であり、iQ(アイキュー)は2985であるから車幅と同じく、もともと大きいのである。「3m以下」というのがヨーロッパでは何か基準があるのだろうか?。あと100mmのばして3085でもよいではないか。これでも十分小さい。「それではアピールがない」というのであろうか。むしろ、必要以上に無理して「コンパクト」にこだわらない「実用性」が支持を受けるのではないか。
「車体の長さ」にこだわった理由が、そうでないとすると、もしかすると「燃費」の計算である可能性がある。当初、あちこちのホームページやブログ、カー雑誌に「燃費はプリウスを凌ぐ」との記述が横行し、そうすると10-15モードで36〜37Km/Lでなければならず、NAエンジンなのに、たとえ「アイドリングストップ」を取り入れたとしても無理なので、黙っているけれど、もしかすると「ハイブリッド」かとも思った。
最近、トヨタの関係者から、「プリウス超というほどではない」と聞いて納得したが、それでも燃費は10-15モードで23〜28の間、JC08モードで20〜24ぐらいにはなるだろう。比較車種であるヴィッツはアイドリングストップタイプでも10-15モードで22だから、車体の長さの比較から単純にアイキュー/ヴィッツは2985/3875=0.77を重量比とすると、ヴィッツの重量はヴィッツの重量1020×0.77=785kgとなる。「重量はmassの比較だよと」反論されるかもしれないが、車幅、車高ともに小さいのであるから、そしてヴィッツには無い何か新たな重い機構が無いとすると(むしろすべて小型・軽量化している)、「燃費も世界一流(トップ)の数値」を実現するためには、「3m切り」が必要であったのではないか?。
車体重量が燃費に大きく影響することは自分の経験で知っている。自分の前車は10万キロ走ったマツダ・キャンバストップ・ターボであった。660cc・64psであるが、車体はH6年製であるので規制緩和以前で小さく、670kgであった。これが、すごい車であった。高速での立ち回りも素晴らしかったが、燃費がmax27.6km/Lを記録した。平日のガラガラの一般国道を諏訪湖から帰ってきた時であった。今の「軽」にそんな車は居ない。同じ馬力で800kg以上もある車体を引っ張り回している。
つまり、「車重」は「燃費」の大きな要素になる。上記の単純計算で785kgとすると、もしかして本当に「プリウス超」となる可能性もある。
発表が遅れているのは、世界中の他社の動向の様子うかがいもあるが、「燃費」の「安定した向上」に 社運をかけているのかる知れない。
それならば「国内でも売れる」であろう。
誰に売りたいのかまったく見えてこない。
IQのような実用性が低い車を買う人間は燃費だけで車選びはしないものだ。
ニュービートルやMINI、FIAT500あたりを買う人間が客層だろう。
しかし、それらの車と比較するといかにもトヨタ顔(オヤジ車顔)でセンスが無い。
こんなデザインでは彼らは見向きもしないと断言できる。
(IQにチョロQの愛嬌は皆無)
CO2排出量を少しでも減らしたい企業が大量に導入する可能性はあるが、
「電気で走るプリウス」と比較すると「3m以下のIQ」ではインパクトが無いのでどうせならプリウスとなる。
まぁプリウスも初代は失敗作だったのでIQも2代目に期待か。
トヨタ・iQ(アイキュー)が売れるかどうかは、やはり「燃費」が大きな要素になると思う。もちろんこんな積載容量が小さい車が「飛ぶように」は売れはしない。年間の販売台数を比べてみるとトヨタ・ヴィッツが12万台/年、ダイムラークライスラー・スマートが8万台/年、軽で5年連続No.1でカローラをも抜いたスズキ・ワゴンRが22万台/年ぐらいである。ヨーロッパを含めてスマートより売れて10万台/年ぐらいで「御の字」だろう。
今までの時代ならば、「燃費」でトヨタiQ(アイキュー)をえらぶ人は少なかったであろう。しかし時代は急激に変わっている。金がいくらでもある向きは、こんなチンケな車にわざわざ乗りはしない。実用的な2台目としても、せいぜいプリウスを選ぶであろう。しかし、ヨーロッパはもちろん、アメリカでも日本でも、一般人の「地球温暖化防止」意識、「エコ」意識は各々の政府とは異なり年々顕著になっている。ただでさえCO2削減を意識し、「車の使用回数」を減らしたり、「エコ運転」を心がけている車が多くなっている。走っているとわかる。多くの車が発進で加速が緩い。
そこへ「投機マネー」現象も加わっての燃料高である。200円/Lもまじかだ。たしか数年前?に96円/Lの時があった記憶がある。その前は113円/L時代が長く続いた。会社の「燃費」を管理していたから知っている。倍だ。いくら小金があっても「燃費」は考えに入ってくる。
トヨタはCO2排出量も燃費も、「世界一」の「プレミアム・コンパクト」を狙っているのではないか。ハイブリッドなしで「クリーンな燃費は世界一」というCMが実現したらハイブリッドと合わせ企業イメージは世界的により高まり、それだけの理由(クリーンだけでも)買う人も出てくる。「燃料高」の影響は半端ではない。「軽」よりはるかに燃費が良ければ、たとえば当初言われたようにプリウス超でJC08燃費で「軽」との比が20:30ぐらいになると「維持費」の差は大幅に縮まる。
「ほとんど通勤だけに使っている」ような層も周りを見渡しても結構多い。「クリーンな燃費は世界一!」とやられれば考えるのではないか。スマートが出てきたのも「通勤」が売りだった。「旅行」はレンタカーにしても「実家に家族と帰る」には、この車ではしんどいから限度はあるが、「里帰り」も「電車で」が増えると思う。
「アイドリングストップ機構」採用とも言われているが、それによる燃費の向上は6%ぐらいだそうである。
燃料高で「軽」との差が詰まると言ったが、「全面的」ではない。以前も言ったが農林漁業や多くの零細企業の運搬を主とした安くて小回りが利く「軽トラ」や「軽ワンボックス」は「日本の必需品」であり、相当長い間残ると思う。
「電気自動車」は将来も含めて競合するのだろうか?。「電気自動車」の、欠点は先日のべた。現状では「価格」、「マンションなどの充電設備」、「航続距離」、「めんどくささ」がある。それにまして問題にされていないのが、「エコ」性である。「電気自動車はクリーン」とされているが、とんでもない。太陽電池からの発電ならともかく日本の発電は火力56%(2004年)である。火力発電は世界的に見ても大工場とともにCO2排出の親分と言われている。自分の車からはCO2排出が0でも、地球的に見れば現状では、「かなりエコではない」。日本国が「太陽電池」他の「真にクリーン」な発電方法に力を入れない限り電気自動車も「クリーン」とは言えず、ハイブリッドやトヨタiQ(アイキュー)みたいな車の敵にはならないのではないか。
誰か若い人よ、「マグマ熱発電」を研究してくれないか。「地熱」程度のものではなく、。これは太陽系としての地球の存在によるエネルギーであり、膨大なものであり、成功すれば永久不滅であり、クリーンであり、万国共通で「産油国だけが儲かる」なんてこともなくなる。将来はこれに限る。その頃は「電気自動車」も「航続距離」が大幅アップしてマンションにも充電設備が当たり前になり、自分でやらなくても、充電を商売にする人たちも出てくるだろうから。さすがのハイブリッドも終わりになる。
トヨタがiQ(アイキュー)の詳細を発表する日は近いのか。おそらく今は「燃費」を中心に詰めをしていると思うのだが。それが不成功だと「売れない」だろう。
トヨタIQ、出たら買いたい気持ちになると思います。私は見た目の形に好感持ってるので今の所は期待してます。
ただ、主流にはならないでしょう。
アイドリングストップ、CVT、会社の往復ぐらいは電気のみで走れる様にしていかないと。
追従する同種の車、その他同様となってしまうのも時間の問題では、恐らく価格と合わせて他社との競争になるでしょうね。
何時までもプレミアム**は続かないでしょうし、やはり車は家族構成に合った大きさで、燃費が良く、デザインが時代にハマった車が主流で売れるのではないでしょうか。
軽のムーブが35km/L、夜間の充電で会社往復できれば、170万円でもムーブ買うかも。
今、4人家族ですがイプサムとムーブどっちのっても、家族はあまり違和感無い様です。
ちなみに私は180cm、妻と娘2人は160cmです。
550ccのトゥデイを思い起こすと確かに良く走ります!
どうでしょうか、CVTとアイドリングストップが付くなら買おうかと思ってますが。
1年後に買って良かったと思えるかは?。
結局、車は買うまでに盛り上がって、どんな車も持てば愛着出ますが、3.5人で日常の使い勝手に問題でると少し困ってしまうかも、高いので買い替えも厳しいでしょうから。
主流も追って出てくるから、それを待った方がいいのかもしれません。
そうすると、旧イプサムはも少し乗らないとと考えてしまいます。11年前の車ですが10.15モード、11.6km、買い控えの要因もこんなところにあるのかも知れません。ここ2,3年が本当の意味でのエコカーへの転換点なら2年ほど待つのもいいかと考えてしまいます。
会社遅刻しそうで、今日ガソリン駆動使っちゃったよ、みたいな日がすぐ来そうです。
買うか、買わないか、買いたいのかどうか。
文章も迷走してしまいました。
+1で持っていたい車なのは確かで、私の場合ですが、値段高いのが一番のネックとなるでしょう。
ついにトヨタから連絡あり。詳細判明。
書類8月初頭入手予定。この欄に詳細記入予定。
予約は9月から。
正規発表10月。
販売、納車11月。とのこと。
IQ気になっているのですが、販売はどの系統なのかご存知の方いらっしゃいますか?今はトヨタ店を利用させていただいてるのですが…。そろそろアリオンを手放す次期なのかな、と寂しさもあります。
仮予約している店(営業マンが知り合い)はネッツトヨタです。
おーっ、ネッツですか、エイジアンbさん情報ありがとうございます。自宅から徒歩1分のところ(看板見えます!)にネッツあります。でも近すぎるので車で15分のトヨタ店…、ちょっとエコじゃないかもしれません。
先日、トヨタの営業マンにiQの詳細を教えてもらいました。
なんと燃費はビッツと変わらぬ25km/lでした。ビッツのエンジンと変わらぬものが搭載されているようで、PWRは軽量化の結果なかなかのものですが、iQの売りだった(というか前評判の)「プリウスをしのぐ」というのはちょっと大げさだったようです。その意味で当初掲載されている国沢コメントは正しかったようです。
買う気満々だったのでちょっとがっかりです。
私もがっかりです。まだ書類をもらっていないので、最終判断はしませんが。
ヴィッツと同じエンジンなら、25Km/Lというのはおかしい(車重がまるで違うはずなのに燃費がおなじとは?)
「プリウス超ではなく、軽の低燃費車と同じぐらい」と関係筋から聞いてはいましたが。
それでも私は「買う」のですが。生活スタイルに合っているから。
しかし、「ヴィッツと同じ燃費」なら、間違いなく一般的には「iQは売れない」でしょう。
どうも結論が出たようです。
やはりトヨタは「ヨーロッパでのCO2総合基準値」のために作っただけなのか?
●センターコンソールがちょっと古臭い
●小さい車ならではの凝縮感がヘッドライトの大きさで台無し
僕、燃費<デザイン(質感)なんですごく気になります。
たぶん頭良くないんで見た目ばっかり気になるんだと思います(笑)
その意味では、燃費・デザイン、両方兼ね備えたプリウスは素晴らしいと思う。
(余談)ビスタアルデオのインテリアはトヨタの最高傑作だ!エクステリアも良い!
iQの価格はディーラーにもまだ発表にはなっていないようです。しかし、ベーシックなタイプでおおむね150万程度、一番ハイクラスなもので200万円程度だろうということでした。
インテリアはエクステリアと同様好き嫌いがありますが、チープな感じはしませんでした。ただ、シートは室内空間確保のため薄く作られており、二列目などはほぼ緊急用ですね。実際に腰を下ろしてみると感心するくらい薄さを感じさせないのかも知れませんが。
エクステリアはすでに発表されているものとはちょっと違う顔つきだったように思いますが、それは少なからず落胆しながら写真を見ていたからでしょうか。
ディーラーに問い合わせれば資料を見せてくれるでしょうし、そろそろ価格表も出ると思います。
正直な話、iQ見てると軽自動車じゃあかんの?という気がする。軽=女子ども(免許取りたてという意味ね)の乗り物、とか考える層以外に、取り立てて新時代の乗り物としてアピールできることがあるんだろうか?
燃費が極端に良ければ、とも思えるけど、それじゃプリウスとかぶんないかなぁ??
iQの意義:トヨタにとって
ミッションの前置きによるトヨタFF車の前輪オーバハング短縮
iQの意義:日本にとって
軽の規格が不合理であることの再認識
マーチの後継を探しています。ガソリンが高騰したいまトヨタIQにはとても興味があります。ただし軽のソニカにも乗っていて、こちらはターボなのにエアコンを使わなければ18km/L走ってくれるし、高速でも全く問題がない動力性能がある。一応おとな4人が乗れるわけで、それなら3+1のIQ買う意味はと自問する毎日です。 まあ値段を含めいろいろな情報がはっきりするまで、楽しみながら悩み続けることにします。
徐々に三菱の電気自動車MiEVの詳細が明らかになってきました。同クラスの車の5分の1以下のコストで走れ、街中の運転で一回の充電で100kmは走れるとか。家庭用電源でも充電は可能らしいですね。値段も250万円程度で落ち着くらしいですし、ベースとなる車種も三菱「i(アイ)」ですから室内の広さも問題ない。しかもトルクがアクセル踏み込みと同時に100%発生するため、加速感はランエボにまけないとのこと。燃費でiQを、と考えていた私にとって魅力的な話しです。MiEVの話しがでてきたのもトヨタiQにぶつけてのことなんでしょうが、今の私にはMiEVの方が魅力的に見えてきました。国沢コメントとしてMiEVはどう移るのでしょうか。
8月29日の「トヨタIQ試乗」楽しく読ませていただきました。
実燃費がいいようですね。また、タイヤの切れ角が大きく小回りが効くとのことで、日本の道での使い勝手も良さそうですね。
ただ、昨年の東京モーターショーでの説明では「高級」というコンセプトもあったように記憶していますが、今回のプロトの記者発表写真を見る限りは、内装など従来のコンパクトカーと同様な質感に見えました。
販売価格を見ても上級グレードで150万円ほどということで、高級という感じではなさそうですね。
以前「トヨタ版スマート」というキャッチコピーを雑誌などで見ましたが、趣味性という意味ではそこまでの“濃さ”は無いようにも感じました。
しかし、あの全長で大人4人が無理なく乗れるとなれば、すばらしいパッケージングと言えますね。(後方からの衝突安全や4人乗車時の実燃費など気になる部分はありますが・・・)
個人的な感想ですが、エクステリアのデザインがポップでおしゃれな感じもするので、内装もカラフルな本皮バージョンなどがあれば、趣味性も出て面白いのではないかと思いました。
ミニクーパー(ローバーの)に乗ってます。
セカンドカー・営業車として購入を考えています。
この際デザインには目をつぶりましょう!
でかくなりすぎた軽自動車に疑問を感じてます。
オレのクーパーよりでけえし・・・
営業車としてバカ売れを期待します。
小さい車が大好き、大昔に友達や知り合いに乗せてもらったR360、スバル360・R2、キャロル、SUZUKI、N360、NⅢ、ミニ、シビック、チェリー、パンダ、2CV、FIAT500。
青春の日々がよみがえります。本当に小さい車で新宿は歌舞伎町や世田谷通りの脇を入った住宅地、水道道路をかっとばしたあの頃。
でかい車をオートマで鷹揚に走る車とは大違い、マニュアルシフトでヒールアンドトウやダブルクラッチを気取って、フェンダーミラーを塀にこすりつけながら走ったっけ。
最近のミニもfiatもスマートも大好き。スバルのR1がとっても気に入ったのだけれど(本当に買いたくなった)。今乗ってるオデッセイとロードスターに買い足す訳にも行かず。ロードスターを手放す勇気は毛頭なく(14年間乗った初代を6年前に買い替えた)。
でも、グラシアに乗った時のトヨタ車の信頼性は捨てがたい、それに2ドア。2ドアの良さこのごろのユーザーに分かってもらえないようで。2ドアが大好きな人間には本当にいい車だと。70年代前後のシティ、シビック、ファミリアの2ドア車は車そのもののような気がする。やっぱり来るは2人乗るのがほとんどなんだから。
だから、ほしいいね。マニュアルは無いだろうけど。
8月末に岡崎を襲った集中豪雨で、自宅駐車場に止めてた我が家の4台の車は、深さ約60㎝の泥水に浸かってしまった。
①三菱チャレンジャーはセーフで問題なし
②エスティマハイブリッドは車内には浸水なし
③カローラフィルダーは車内まで浸水し、現在全損になるか査定中
④アルテッツアはエンジンはかかるが、電気系統不調で全損・廃車になる。
④の後継車候補の№1が iQ なのです。
受注開始が9月20日、販売店頭には10月15日との情報です。
iQのSTAFF MANUALを良く読めば読む程、iQの魅力にのめり込みま、昨日 仮発注を出した。
皆様の書き込みを参考に、最終判断する予定です。
我が家の4台の車に無いジャンルなので、
こんな玩具みたいな車が1台くらいあってもいいかな…..と想う今日この頃です。
雑誌の提灯記事で誤解している方がいるようですが、実際には大人4人が快適には乗れません。
大人3人+子供1人で荷物無しならぎりぎりです。
友人をたまに乗せる等で4人乗車を考えているなら別の車を検討した方が良いと思います。
ずっとひざを曲げた状態で長時間座らされる。
さらに荷物があればをひざの上に置くしかありません。
もしも事故があった場合にはひざに置いた荷物が胸を強打して死に至る可能性が高いです。
(事故の時はボールペン一本が凶器になりますよ)
いままで小さい車が販売されなかった背景には衝突安全性が確保できないといった側面がある事も知っておいてください。
この車は屋根付きバイクだと割り切った考えのできる人が買う車です。
始めて書きます。
今、プリウスに乗っていますが、さらに小さい車は大歓迎。田舎の林道とか農道とかでは、プリウスでもデカ過ぎます。
で、iQ、コンセプトは大変魅力的なのに、、、頭では良さはわかるけれど、、、
最近のTOYOTA車の中では、ノア/ボクシー、ジオとホニャララ3兄弟みたいです。
はっきり書きますね。
カッコ悪〜。
小さいクルマが好きな人間には、iQは魅力的に見えるが、販売がネッツでは他のリッターカーや軽自動車と較べられてしまって、あまり売れないだろう。
このクルマは細部のデザインと素材に思いっきり贅沢をして、レクサスで売るべきだ。
そうすれば、フィアット500、アルファMiTo、アウディA1などの欧州勢といい勝負をするだろうに。
いろんなところでIQの燃費がプリウス以上の30キロ越え確実と言われていたので、24キロと聞いて落ち込みました。
いかにも燃費が良さそうなパッケージングにすごく期待していたんですが。
なんか裏切られた気持ちです・・・
先日の夜、アルファードを所有する妻の元にネッツ店の営業マンがIQのカタログを持ってきました。
妻:「可愛いじゃん♪」
との事でしたが・・・
「今まで新車のカタログなんて持ってきたこと無いのにね?」と不思議がってました。
アルファード等ファミリーカーユーザーへローラー掛けてるのかしら?
この車をメディアで一見したとき、
トヨタもついに電気自動車への移行を本格的に考え始めたのかな、と思いました。
大きな建物なら、そのままでも入れそうな寸法、
エンジンや駆動系のレイアウト、空力設計…。
この車体のエンジンと燃料をそのままモーターとリチウムイオン電池に換えたら、
すぐにアイミーブを超える魅力的なEVになるのでは。
文字通り、トヨタのIQの高さを裏付けている車なのではないかと思いました。
私自身、トヨタ車はあまり好きではないのですが、
技術帝国のトヨタのことですから、EV市場で他社の後塵を拝することは考えにくいと思います。
考えてみたら、
トヨタにはまだ、原動機をそのままモーターに置きかえて、
経済的に走れる車がないと思います。
EVにするなら、ヴィッツやパッソでも大きすぎます。
子会社ダイハツの軽自動車でも中途半端です。
EVには、車体の大きさから社内レイアウトまで、すべてにおいてこれまでの車と違った発想が求められます。
トヨタは着実に電気自動車(EV)の先端技術を蓄えているはずです。
三菱自工や富士重工、日産よりさらに先行しているはずです。
そのトヨタが、EV投入のタイミングを外すとは思えません。
さらに、EVは、トヨタが打ち出す「福祉路線」にもマッチします。
福祉関連ロボやそのほかの製品とのシナジーを考えても有効です。
トヨタはEVの市場がある程度開拓される時期をうかがっているはずです、
三菱自工や富士重、日産がある程度開拓したマーケットを、
IQのような車をEV化して、ごっそり奪っていくのではないでしょうか。
さらに、その時期はあと数年で訪れそうな気もします。
もちろん、一般消費者の間では、今はまだEVを便利に走行させるインフラが整っていません。
ただ、事業者の利用から普及させていくことを考えれば、十分にインフラは追いついていくと思われます。
あるいは、事業者の利用だけを考えたとしても、格好の環境経営のPRになります。
事業者を相手にするだけでも、その市場規模はかなりのものになるはずです。
また、IQがうたっているライフサイクルアセスメントでのCO2排出量についてですが、
もちろんこれも今後日本の消費者の間で認知されていくでしょう。
ただし、消費者にとって走行中のCO2排出量ほど分りやすいものはないと思います。
特に日本の消費者についてはその傾向が強いのではないでしょうか。
欧州ではすでに、2リッターカーでもLCAでみたCO2の排出量をカタログに載せています。
欧州と日本の消費者の地球温暖化対策に対する認識が、すぐに同等になるとも思えません。
よって、現在のところは環境性能や利便性で優れるIQは、
欧州で高く評価されるのではないでしょうか。
さらにそれが、数年後にEV化すれば、欧州各国は国策的にでもこぞって買うのでは?
これに対して、
日本の消費者の評価ポイントはしばらく乗り心地や使い勝手にとどまると思います。
そうなると、現状、この車の評価は厳しくなると思われます。
価格、燃費とも、軽自動車と比べてあまりメリットがありません。
乗り心地は、それほどこだわる人でなければ、
現在の軽自動車でも十分と考えるかもしれません。
税制や駐車料金、その他のメリットは、小型自動車をよく使う主婦にとってはまだ大きいと思います。
それでもトヨタがこの価格設定でどうしてもこれを出したのはなぜか。
私はどうしても、モーターとリチウムイオン電池を載せる「箱」を用意しておきたかった。
としか思えないのですが…。
もし数年間は売れない「箱」だったとしても、いずれ宝箱になれば、トヨタとしては痛くもかゆくもないんじゃないかと。
もちろん、こんな不況下のご時世ではありますが、ある意味、産業構造が変わる転換点ではないかとも捉えています。
よって、この車は、現状でどれだけ売れるかより、
その先を見越したトヨタの先見の明が具体化したものではないかと思います。
IQというネーミングも何か含みがありそうな気がします。
予想通り売れてませんね。
たとえバブル並に景気が良くても売れなかったでしょう。
電気自動車の実用化にめどが立つまでの徒花。
消費者をバカにしてるとしか思えない。