ホンダF1、状況は良くなりつつある。意地とプライドをフルブーストしての巻き返しを期待したい!

F1開幕戦オーストラリアGPが終了した。我らがホンダといえば、想定通りでした。アロンソはリタイア。ストロールも長いピットインをし、15周遅れというリザルト。厳しい意見や報道も多数ながら、私は想定していたよりずっと明るい結果だったと思っている。なによりストロールが43周走った! ラップも2秒台の遅れ。予選のアロンソは2秒5くらいの遅れ。

この程度なら「お話にならない!」というレベルじゃない。ある程度の回生も取れているし、モーターアシストだって満足出来るレベルにこそ届いていないものの、背中は見えていると思う。もちろん第2戦の上海と第3戦の鈴鹿はオーストラリアと同じような戦いになるかもしれないが、その後はイラン騒乱のため中東2連戦が中止になりそうなので1ヶ月空く。

信頼性を確保出来れば第3グループになるウイリアムスやアルピーヌと戦えるくらいになると思う。ちなみにメルセデス、フェラーリ、マクラーレン、レッドブルが第1グループ。ハースにRB、アウディは第2グループです。現在SAKURAはフル回転していることだろう。追い詰められた時のホンダって強い--と信じる。夏までには第2グループに入っている?

ここから細かいバージョンアップになるため、上海GP以降は専門メディアにお任せしたい。ちなみに第1グループに入るためには、回生性能の向上とセットアップ、そして運転しやすい車体のセットアップだ。上海GPはオーストラリアのような展開になるだろうけれど、鈴鹿までに改良型電池が間に合うと思う。2台とも完走してデータをたくさん取って欲しい。

そしてホンダはHRC渡辺さんが情報を説明してくれるようになった。今後もどんどん起きていることをメディアに語って欲しい。どんな状況なのか解ればファンだって応援出来る。これからの”敵”は巨額の予算を必要とするF1撤退を画策するホンダ社内です。社内の敵と戦うにはファンの応援がパワーになる。渡辺さん、今や経営陣では少数派になってしまった生粋のホンダマンです。

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4 Responses to “ホンダF1、状況は良くなりつつある。意地とプライドをフルブーストしての巻き返しを期待したい!”

  1. 宇野耕太郎 より:

    師匠と同じ考えでFOD加入して(涙)観てました
    しかしアロンソ、高齢ながら相変わらず電子機器の操作が苦手ではないようですね、スタートからの順位アップはレース感だけでなくボタン類の操作も知悉してる。
    これからの手直し期待してます

  2. アミーゴ5号リリボーン より:

    現在のホンダF1責任者は、ラスト侍のお一人ですか。。。

    そもそもですよ、腐れ極楽トンボやその取巻きの言うことを聞いていたら、これまでのように大失敗間違いなし!

    あんな輩はシカトして、思う存分戦って頂きたいと思います。

  3. KUMA より:

    おっしゃるとおり、一番の敵は「ホンダ社内F1撤退派」!XはじめSNSではそれを分からず、愛情裏返って憎しで叩いて人大勢いてゲンナリです。

    他の記事によれば、ニューウェイ氏が前衛的な設計のため、ギリギリアウトなタイミングで設計変更してしまったのも原因の1つとされてますね。

    中東GP中止が、神風になることを期待してます。

  4. KUMA より:

    F1全体通しての話題としては、今回のマシンのドライバーからの酷評は案の定でしたね。

    電動比率50:50は聞こえは良いですが、端的に言えば、F2クラスの500馬力のエンジンで、コーナーで330馬力で二酸化炭素を排出しながら火力発電して充電し、ストレートで470馬力の電力消費してるだけの電力システムですからね。
    この規則であれば、一番優れているのは、トヨタの遊星ギアを使うTHSです(その代わり、ギアチェンジすらなくなりますが・・・)

    FIAは、電動比率50:50にすれば、どこから再生可能エネルギーが湧いてくると思ってたんでしょうか?F1マシンは、ほとんど空気抵抗で損失してしまうのだから、回生できたとしてもエンジン出力の1割程度で、80~100馬力程度(2009年のKERSと同等)です。

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