ホントに強行採決か?

ガチガチの保守王国である山口二区の衆院補選で自民が惨敗した。も少し接戦になると思ったのだけれど、予想外の大差である。この結果を持ってしても自公は30日に暫定税率の強行採決を行うのだろうか? ここ数日、TVに顔を出し強硬論を唱える伊吹幹事長を見ていると、国民の気持ちをくみ取る意志など全く無いように感じます。この人を選んだ京都府第一区の人達や支持者って、何の異論も持ってないのだろうか? 今頃道路特定財源でフトコロが暖かくなる連中は万歳三唱してることだろう。昨日あたり、安いガソリンスタンドは売り切れになるケースも出てきた。可能なら本日のウチに満タンとしておくことをすすめたい。

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3 Responses to “ホントに強行採決か?”

  1. 匿名 より:

    こんにちは。
    本当に腹立たしいです。官邸のメルマガと自民党のサイトに意見を出しました。
    自由民主党ではなく、自由土建党にでも改名すればいいと思う。

  2. あくろぽりす より:

    投票結果の内訳を見てみると、予想通りと言うか、岩国市等の市街やオフィスのありそうな地域は民主党の勝利。
    で、農地の多そうな、「何々郡」等と言うところは、僅かに自民党の勝利だったりしてました。
    やはりと言うか、何と言うか・・・

  3. とくさん より:

    5月よりガソリンなどが上がった
    どこかの党や首のおえらいさんたちはそのことに必死なっている。ではなぜにそこまでこだわるか
    私にとっては理解できない。暫定税率がない分の減収は国と地方で約2兆7千億円くらいでしょうか。
    確かに予算がで入りが減ることになる。
    だが、今の日本は財政が苦しいのではなかったのか、まず歳出カットを大胆にすべきではないのか
    高齢者、年金、子育てなどと道路等を比べて優先順位をつける必要があると思う。
    道路特定財源はそもそも自動車関係に対する偏見(クルマは贅沢品)からくるものと私は感じている。
    いまや、クルマは基幹産業であり大事な道具となっている。昭和の高度成長期とはことなる。
    それこそ一般財源化するなら根本はそれ自体を廃止すべきであり、最低でも暫定税率はなくすべきである。
    もともと道路が足りないというなら、わけのわからない流用はありえないはずだ。あまっているから、無理な支出を
    するのだと思わざるおえない。
    また、必要な道路というのも疑問である。まず高速道路でなくてはいけないのか!交通量の数字は正しいのか
    こうみてくるとなんのための暫定税率、道路特定財源なのか理解できない。いわばだれのための道路なのかである。
    それぞれの地域にあった道路が必要であるはずである。それをするにもきびしい環境のなかで見つめ直す必要があると思う。
    このことに政治家はだれも答えようとしない。
    ではだれのための・・・・・・・

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