リーフ、何台売れた?
自販連のデータで2月のリーフの登録台数が判明した。2593台である。12月以降の合計で3574台。3月に登録されるクルマは(補助金は3月3日到着分で締め切り)上を見て500台程度だと思っていい。常識的に考えると、そんなギリギリなことなどしないだろうから200台くらいか?
いずれにしろ事前予約ワクである6000台から大量のキャンセルが出たということです。参考までに書いておくと、6000台の事前予約は5月下旬に埋まり、それ以後、事前予約のキャンセル待ち予約となった。キャンセル待ち、どうやら数千台規模だった模様。ちなみに私はキャンセル待ち分です。
ところが、ございます。私のディーラーの場合、私より前にオーダーした人は全てキャンセルになったそうな(受注9台。売れたのは4台だという)。さらにさらに! あまりにキャンセルが多かったのだろう。1月より事前予約をしていない人に対しても販売するようになった。以上の合計が4000台。
こんな状況になるなら、ヤヤこしい事前予約作戦などせず、普通に売ればよかったと考える。実際、日産本社が構築した国内販売方法をディーラーサイドで理解できず、現場は振り回されてしまったようだ。立腹してキャンセルとなったケースも多いらしい。むしろ「普通には買えない」と諦める人も。
ちなみに2011年度の補助金が決まっていない現在もリーフの受注を受けている。ただ78万円を棄ててまでリーフを買おうという人は、よっぽどのお大尽かと。新たな補助金が決まるまで、ほとんど開店休業状態になると予想しておく。3月の登録台数はディーラー向け試乗車もあるので2千台規模か?
4月になるとヘタすれば「かろうじて3ケタ」。多くても4ケタに近い3ケタの台数になってしまうと思う。リーフのオーナーにとってみれば、しばらく充電天国を味わえるということです。
<おすすめ記事>
知り合いの広島のとある日産ディーラーの方曰く、全体で数台売れたそうです。とりあえず各営業所に充電器は一台は配備したそうですが。
田舎は、軽4がこのまれるらしく、一度の走行距離もちょっと長めなので、航続距離が短めで高額だとその時点で駄目みたいです。
(ρ_;)
充電天国なら、待ち時間の心配も少なくなりますね。
本当は、インフラ整備の目玉ぐらいにして全国展開しないといけないと思います。
環境問題を政治家さんはアドバルーンに使うだけでなく、ハードとソフトの両輪をしっかり構築出来るように、政と官をまとめる本来の仕事をしてもらいたいです。
(∋_∈)
今は、無理っぽいですが。
(゜∇゜)
本当はリーフやアイミーブオーナーが苦労しない状況が良いのですが。
充電などに苦労した場合の改善に向けた意見などは、先生みたいな方に是非ともご足労ですが、よろしくお願い致します。
m(_ _)m
一般市民は、なかなか意見の発信が厳しいですので。
あと余談ですが、
最近酸性雨のせいでしょうか塗装に酸化クレーターが出来やすいようです。
コーティング車でも油断は出来ないようです。
リーフに乗る機会しばらく増えそうですが、プリウスのリヤスポイラーも注意してあげて下さいね。
ガラス系コーティングしていても、酸が浸食して…。
雨上がり1日以内の洗車がデッドラインのようです。
中国大陸から飛んで来るのでしょうか?
(T_T)困ったものです。
昨日、今日とひょっとしたら同じ車輌だったのかも知れませんが、黒塗りのTAXIを目撃!?
初めて実車をみた昨日は「エレクトリック・ヴィークル」とアルファベット表記してあり、瞬間「LEAF」ではなく、昨秋でしたか?実証実験に供されているベター・プレイス社の電池がカセット交換式の「デュアリス」かと思ってしまいました。
「LEAF」を「TIDA」サイズだと先入観念を持っていたせいでしょうか、デカイ!!それが第一印象でした。
それと納車時期について、お話しでは状況があまりに不透明なような-。なぜ個人ユーザーが優先されなかったのだろうか・・・そんな素朴な疑問を抱いたんですけどね_。
追伸、
及川さんのファクトリーの施工なら、全然問題無いですね。
失礼致しました。
酸化クレーターの件、私のような市販品コーティングの場合という注釈です。
リーフ磨くを見て読んで、慌てました。
m(_ _)mすみません。
本題からは逸れますが「かず」さんがガラスコーティングについて書かれていたので少々お話を。
私もフィット君時代にはガラスコーティングしてましたが放っとくと水アカや黒いシミがついて、いくら磨いても取れなくなりました。「ガラスコーティングってデリケートだなぁ」と思いましたが再コーティングするお金もないし…で諦めてました。でトルネオ君に乗り換えましたが納車当時は窓ガラスの「ウロコ(イオンデポジットが何層にも重なって焼き付いてウロコみたいになった状態)」があまりにも酷かったので(←こうなるとカー用品店で売ってる「頑固なウロコもスッキリ!」なんか全く効果ありません)高松のコーティング専門店へ行ってプロ用の薬品で溶かして落としてもらいました(←失敗するとガラスそのものを溶かしてしまうので一般市場では市販されてません)。でその時に聞いたのですが、ボディへのガラスコーティングもボディにガラス質の幕を作るので窓ガラスでの「ウロコ」と同じ現象がボディ表面でも起こるのだと!考えてみれば同じ「ガラス面」なので当たり前の事なのですが、聞いた時はビックリ仰天でした!なるほどボディの水アカと思っていたのがガラスコーティング表面に焼き付いた「ウロコと同類のモノ」ならどうやっても落ちない筈です!「でもどこの業者さんでもこの事は言わないでしょう? ある意味タブーなんですよね(笑)」「でつい最近(一昨年)開発されたのが純正より高品質の「クリア塗装」で表面皮膜を作って塗装面の保護と光沢を出す「TTクリアコーティング」なんです。これは現在主流の純正塗装面をとにかく削りまくってガラスなりポリマーなりでコーティングするやり方とは正反対の「純正塗装面をできるだけ削らずに高品質なクリア塗装を上塗りする事で塗装面を保護するのが目的のコーティングなんです」との事。とりあえず「ヘッドライトコーティング」をやってもらいましたが素晴らしい! 純正のハードクリアを完全に削り落として純正より高品質なハードクリアを塗り直すのですからキレイなのは当たり前! ヘッドライトが新品になりました(笑)。しかもこの「TTクリアコーティング」はトルネオ君サイズで75,000円と安い!ので夏のボーナスでやってもらおうと思ってます(←純正塗装面を最小限しか削らないのでこの位が適正価格なのだとか。巷でよくあるン十万円のガラスコーティングは「やめた方がいいです。キズ一つないピッカピカボディを作るのって実は誰でもできるんです。キズがなくなるまで塗装面を削りまくればいいだけですから。でもショーケースで飾っておくでもしない限り僅か数ミクロンのコーティング面にキズがつかないなんてあり得ません。クルマは走ってナンボですから。その度に高額な再コーティングしてたらお金がいくらあっても足りないし、その度に塗装面が瘠せてしまいますよ」との事でした。「かず」さん、参考になりましたでしょうか?
話が脱線ついでに新型アコードの試乗記など。新グレードの20TLはダメです! R20lエンジンにあのボディは重過ぎます。ギア比を変えて引っ張り気味にしてますが、それで「おっ、意外と走るな」と思ったのは最初の1分だけで(笑)、後は重いボディを一生懸命引っ張って苦しげなフィーリングが終始続きました。ATのキックダウンも頻繁にガツンと来ますし。17インチのホイールがやたらドタバタして乗り心地も悪いです。やっぱり買うなら24TYPE-Sです。コミコミ400万円しますが(笑)。内装はドアハンドルが強烈に安っぽいです。
いつも拝見させていただいてます。
日産の私の担当者に聞いてみた所、やはりキャンセル続出だったようです。
しかし、最後になんとかなった、と言ってました?。
そこの営業所では4台、販売した、そうです。
担当者はリーフの定価が高いので、本社に50万円の値下げを、要望してるそうです。
なんとなく三菱のi-MiEVの昨年の値下げを想像しました。