レッドブル内で角田選手に対する”嫌がらせ”が徐々に酷くなっている！ ホンダ、黙ったままか？
レッドブルで角田がチーム内の”アンチ”から嫌がらせを受けている。移籍してきた時からずっと続いている。今まで予選だけデタラメなセットアップをしたり不利な戦略を取らされた程度だったものの、来シーズンのシートに強い影響を与える直近の3戦で顕著。先週のラスベガスなんか空気圧まで下げてきた。そんなミス、F1で起きるわけ無い。本番も1ラップ目でタイヤ交換。
角田嫌いは前代表のホーナーかと思っていたけれど、チームを去っても終わらない。現代表のメキーズは角田を評価している。だからこそ空気圧が低かったことを公言し、謝罪した。レッドブルの相談役であるマルコ博士は、これまた角田を評価している。ということはやはりチームの誰かだ。実行部隊は部長級か課長級くらいのポジションだと思う。指示出してるのオーナー筋か？
角田バッシングに対する記事がここにきて山ほど出てきた。特に海外メディアが辛辣。日本のメディア、表現やさしいです。海外には私みたいに言いたい放題のヤツが居ます。少しばかり気になるのはホンダの対応。とりあえず黙ったまんまである。ホンダを去ってF1解説をしている山本さんだったら何らかのアクションを起こしているだろう。悔しくないのだろうか？
意趣返しでフェルスタッペン用のパワーユニットに細工したりすることは、ホンダならやらない。だからこそキッチリと角田の待遇改善を要求すべきだと思う。もし「今シーズンもそろそろ終わりだから布団被って過ごそう」と考えているなら違う。他のチームはみ～んなこの状況を見てる。明らかに「おかしい」と考えている。ホンダが黙っていたら、F1界に対する影響力無くなる。
残る2戦だけでいいから角田をキッチリ走らせて欲しい。
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角田選手がF1に参戦して以来ずっと応援しています。
残念ながら所詮はヨーロッパ貴族のスポーツ、東洋人の活躍など本音では許せないのでしょう。
毎年、単年契約（しかも最低レベルの報酬）しか結ばせてもらえず、今年はホンダの手前、嫌々ながらレッドブルに昇格させた結果がここにつながっているのだろうと思います。
これまでもFPから予選、予選から決勝というタイミングで突然グリップが失われたりしたのも、メカニックが小細工をしていたのではないかと疑われても仕方ないですね。
それにしても直近の3戦は露骨過ぎます。これで次戦終了後に解雇を言い渡されるとしたら、あんまりです。
黙っているホンダもちょっとお人好し過ぎる気がします。
それにしても、日本の技術や日本人が台頭するとレギュレーションやルールを変更するヨーロッパのやり方には辟易します。かつてのホンダF1ターボエンジン、ノルディックスキー（ジャンプの点数ウエイトを下げる）など、数えたらいくつもありますから。
やっぱり。
第2期ホンダF1時代の桜井淑敏総監督が
もし今いてくれたらと思います。
2022年6月22日、レッドブル・レーシングは、当時ジュニアドライバーだったユーリ・ビップスがTwitchで人種差別的な言葉を使ったといわれる問題に対し、以下のような声明を発表しました。
「レッドブル・レーシングは、インシデントについて完全な調査の結果を待つ間、ジュニアドライバーのユーリ・ビップスの全職務の停止を即座に行う」
「我々組織は、あらゆる種類の虐待を非難し、組織内の人種差別的な言動に対してゼロ・トレランス・ポリシーを採っている」
などと標榜していますが、
レッドブル・レーシングの角田裕毅選手に対する数多くのずさんな対応は、それこそ人種差別そのものではないのかと邪推せざるを得ません。
こんな所なんか、むしろクビになったほうが清々します。
角田選手に非はないと思いますが、彼が冷遇されている理由のひとつにはホンダの存在もあるんじゃないでしょうか。
ホンダがF1撤退を表明したことで、レッドブルは自前でPUを開発するという途方もないストレスを抱える羽目になった。そして、その原因を作ったホンダは、舌の根も乾かぬうちに再参戦を表明。レッドブル側が不快感を抱くのはある意味当然です。その結果、ホンダの“子飼い”と見なされている角田選手を冷遇する人間が一定数存在するでしょう。
ホンダがF1参戦と撤退を繰り返してきた事実は、彼らへの不信感を強める要因になっているでしょう。ホンダとしても、そうした後ろめたさがある以上、「角田を冷遇するな」と今更言えないでしょう。
まったくその通りです。
自動車ジャーナリストとしてこういう事もどんどんと提言して頂きたいです。
レッドブルとしては、
ホンダ：F1止めます→PUどうしよう、仕方ないからフォードと手を組むか。
ホンダ：やっぱりF1継続します、でもレッドブルはPU決まっちゃったから、今度はアストンマーティンで。
レッドブル：ふざけんな！でもマックスのために1年だけ角田選手を乗せてやるか、でも上位にならないようにしてやろう。
って感じかも。
ホンダの一貫性の無さも原因でしょうか？
そもそもの発端は、前社長の８号氏が」Ｆ１辞める辞める詐欺をやって、RBがパワーユニットを自作（フォードはパトロン）せざるを得なくなったあたりの怨恨が尾を引いてるかと．．．．
私の憶測では、レッドブルの2ndドライバー担当エンジニア陣が、実は『ポンコツ』だったのでは！？と思ってます。
この2nd担当、角田選手のみならず、1・2戦で出走したローソン選手にも罵倒のような無線をしています。
(ミスしたローソンに対して)
2nd担当「残念だったね、チェコ(ペレス選手)」
ローソン「ごめん、でもチェコじゃない、私はローソンだ」
2nd担当「わかった、でも(最後のほうチェコと)同じだよ」
まあ、2nd担当の気持ちを考えれば、至極当然で、1軍はフェルスタッペン選手とともに輝かしい成績をあげているのに対して、2nd担当はまるで2軍。それが近年だけではなく、2019年以降ずっとそんな存在。功を挙げて自分も1軍のフェルスタッペン選手と一緒に仕事したいのは当然のことかと。
その仕打ちが、夏のテストでは、ろくに角田選手の意見は聞かず、エンジニアの試したいことばかり、直近のラスベガスGPの予選時の空気圧の間違い、タイヤ交換に現れていると思います。
空気圧に関しては、チーム代表が間違いと認めつつ、2ndエンジニア独断の実験だったのでは？ハードがタイヤが持たないことをわかった途端、最初のミディアムに付け替えさせて、ぶっきらぼうな無線をした態度。
2017年、リカルド選手が急遽レッドブルを離れたことも、その2nd担当が嫌だったことを考えると合点がいきます。
角田選手は残りわずかですが、その2nd担当をギャフンと言わせるような、活躍を期待しております。