不思議なことに警察もメディアも防犯指導は熱心ながらあおり運転だけ「身を守る方法」を教えない

危険なあおり運転運転は当たり前ながらやった方が悪い。でも犯罪予備軍って必ずいる。だからこそ女性はエレベーターに乗るときに周囲を注意しろとか、家の近所に来たら注意力が散漫になる歩きスマホやイヤフォンを外せ周囲を見ろと啓蒙する。なのにあおり運転についちゃ加害者しか攻めないのだった。だから危険なあおり運転は減らないし、事故だって起きている。

教習所や免許書き換えて啓蒙すればいい

私はあおられたことがない。いや、正確に書くと先行車いるのに車間を詰めてくるオタンコには多数遭遇してる。この手の輩、アタマの構造おかしい。まともに対応したら同レベルだ。とっとと先に行かせる。そして先行車をあおっているのを見て楽しめばよろしい--といったケースを除き、本当にあおられたこと無し! 繁華街でヤンキーにケンカ売られたこともない。

理由は簡単で、そうならないように注意しているからだ。したがって警察もメディアも「あおり運転される原因を作らないように!」とすればいいのに、やらない。さっぱりワカランです。1)高速道路は走行車線を走る。2)追いつかれたら道を譲る。3)急な車線変更をしない。4)脇道から出るときは近づいてくるクルマとの距離をしっかり取る、の4点のみでOK。

たった4つのルールさえ守ればあおり運転なんか”ほぼ”無くなると思う。繰り返すけれど、人を殺したら最悪死刑になるのに殺人は無くならない。飲酒運転なんか一発で免取りなのに無くならない。あおり運転なんか殺人や飲酒運転より100万倍以上ハードル低い。なくならなくて当然かと。といったことを利発な警察官僚や一流大学を出ている大手メディアはなぜ解らない?

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1 Responses to “不思議なことに警察もメディアも防犯指導は熱心ながらあおり運転だけ「身を守る方法」を教えない”

  1. beart より:

    話はシンプルで
    「追いつかれそうになったら譲る」
    たったこれだけなんですよね。
    サーキットのフリー走行と全く同じです

    法定速度付近で走ってて、時速200km/hの車に追いつかれたら素直に譲ればいいんです。
    そこで変な正義感を出しちゃ駄目です。
    それを取り締まる(成敗する)のは一般人ではなく警察の仕事ですから。

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