中国製インサイト、556万円もするのに充電ケーブルは6万6千円のオプション。ダメだこりゃ
驚いた! 4月16日に発売となる中国製インサイトの商談が始まっているのだけれど、200V普通充電器は6万6千円のオプションでした。ホンダにも充電器オプションで儲けようとした星野朝子日産前副社長みたいな「顧客のことなど考えない経営陣」がいるようだ。ホンダの皆さんに聞くと皆さん「普通充電器は標準装備でしょう」。社内提案もしたと聞く。それを止める人がいるようだ。
200V充電器を作っている国は未確認ながら、中国製なら仕切りで5000円もしない。それを6万6千円で売ろうというのだから素敵だ。日産のように「すでに持っている人もいる」というのならレスオプションにすればいいだけ。充電器にこだわるのは、こういった点が全ての対応に出るからです。日産とホンダ、どちらが先に顧客無視のビジネススタイルから脱却出来るだろう。
ちなみに車輌価格は556万円。ホンダの電気自動車って中国で2025年に500台しか売れなかった。そんな電気自動車を日本で3千台売るというのだから面白い。インサイトの中国名はe:NS2で、中国だと200万円スタートのトヨタbZ3Xと同じセグメントに属す。なぜ中国で売れないかと言えば、割高感あることとに加え、クルマとしての”華”がないために他ならない。地味です。
ベストカーWebによれば残り1000台というウワサもあるらしいが、すでに2000台売れていたとしたらホンダにとって久々に明るいニュースだと思う。あり得ないでしょうけど。それにしてもホンダの中国事業、とても厳しい状況である。工場を新設したり、日本から大量の技術者を送り込んで開発した電気自動車が壊滅的に売れていない。中国市場を熟知してると自認する倉石元会長の失策です。
ホンダ、どこまで業績を落とし続けるだろうか? 1日でも早く本田宗一郎さんのDNAを持つ「良品廉価なクルマ作りを目指す社長」にバトンタッチしないとキャッシュフローも使い果たす。6月の株主総会で三部社長継続容認ということになれば、株主も業績低迷について文句言う資格は無い。
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