久し振りの海上コンテナ大渋滞に遭遇! 海上運送、確実に増えている。物資不足解消だと嬉しい
本日撮影のため東京湾臨海道路をゲートブリッジから羽田空港に向かって走っていたら、久し振りの海コントレーラー大渋滞! 長い長い! 写真は海の森大橋あたり。渋滞の最後尾はさらに500mくらい手間で、先頭が500mくらい先となる2枚下の写真の交差点だ。おそらく1km程度。通常、この手の渋滞は非常にユックリとした動かないため、4~5時間待つ。お疲れ様です!
それこそ電気トレーラーヘッド作って2km/hくらいまで自動運転したらトレーラードライバーだって楽になるのに、と思う。閑話休題。海上輸送が戻ってきたと考えていいのかもしれません。上海近海の船舶を見たら動き始めている。上海を出港している船舶、数珠つなぎ! 東京湾の入り口となる浦和水道航路から入ってくるコンテナ船は海外から来る170m超だけで22隻/24時間。
2020年3月31日に同じような記事を書いており9隻でした。その日の写真が上。本日の写真で言えば渋滞の先頭です。いろんなモノが足りない我が国ながら、調達や運輸で働いている現場の皆さん頑張っている。少しづつ動き始めているような気もします。あまりヲタヲタせず、どっしり構えていたらいいと思う。ただ気になるのはこの手の情報を流すメディアが無いこと。
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私なんか完全に部外者です。フネの動きを追いかけることくらい出来るものの、それを継続的に行っているワケじゃなく、積み荷の内容だってフネのタイプと出港地で推測するしかない。全て情報を持っている部署はあるハズ。メディアのチカラがなく情報入手出来ないのか、当局が秘匿しているのか不明ながら、1週間毎くらいに海上輸送の状況をレポートしてくれたらいいのに、と思う。
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