何度も書くが2～3年でバッテリー交換を宣言されたら復活させましょう、の動画を作りました

バッテリー延命装置や寿命とされたバッテリーの復活措置の記事が人気だったので動画など作ってみました。見て頂ければ「簡単なのね！」と解ってもらえると思います。おそらく多くの人はセルの回りが悪くなったりバッテリー上がりをしたら、とりあえず充電してみることでしょう。でも弱り出すとバッテリーも無理をするから加速度的に性能落ちる。

この時点でディーラーや修理工場に行くと「バッテリー交換ですね」と宣告されると思う。ディーラーや修理工場に行かず自分で充電していると、やがて充電すら出来なくなる。こうなったら皆さん諦めて交換かと。しかし！　私の経験上、5年くらいまでのバッテリーならパルス充電機能付きの充電器を使えば95％くらい充電出来る。その後、バッテリー延命装置付ければOK。

動画に出てくるWRX S4は7年目ながら健全なバッテリーと同じ12.6Vをキープしている。バッテリーだって資源。10年くらいは使わないと環境にやさしいと言えないでしょう。ちなみに復活しないバッテリーもある。パルス充電して100％になっても11Vくらいだったら、セル同士の隔壁が壊れて5セルになっているということ。こうなるとオシャカです。

アイドリングストップ付きバッテリーの寿命を延ばせるかは未確認。ウチのXC60D4のバッテリー、3年目の車検時に交換を推奨されたけれど無交換。4年目にしてまだ問題無し。アイドリングストップさせないように乗ってるからですが。要交換になったら少し大容量のデサルフェーターを付けて効果判定しようと思う。アイドリングストップ付きバッテリーを7年使えたらスゴイ！

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