公安委員会、事故の原因作りをしてる。a帆なのか?

信号や道路は「公安委員会」という警察を統括する組織によって管理されている。この組織、徹底的にレベル低いらしく、日本中にデタラメな交差点や、信号のコントロールが存在します。いや、日々作られていく。最近「本当にアンポンタンだな!」と言われているのが、首都高4号線下りの高井戸出口。この出口、首都高最後ということもあり(次は中央道)、けっこう交通量多い。

その出口に、突如信号が出来たのだった。高井戸出口降りると坂を下った場所にド~ン! しかも左から流入してくる交通量少ない道より、なぜか首都高側の赤信号の時間が長い。交通量多いのに10台も通過したら赤になっちゃいます。ちなみにこの先は下の写真のようになっている。左から合流する道と接触事故が多いということもなし。信号無くたって何の問題や不都合もありませんでした。

夕方など高井戸出口で降りる車両増えると、この赤信号を頭に高速道路本線まで渋滞が伸びてしまう。下の写真の右は出口です。ここでクルマが滞ると、速い速度で流れている追い越し車線を塞ぐ。1枚下の写真は出口から600m手前。右に曲がっており、追い越し車線はブラインドコーナーになってます。そこに出口の信号から始まる渋滞の最後尾が出現するから恐ろしい!

今まで何の問題も無かった高速道路の本線上に、追突事故の原因を公安委員会が作ってるということです。これを持ってアンポンタンと言わずどうする? 先日乗ったタクシーの運転手さんもクソミソでしたね。おそらく信号作る予算&ノルマなどあったんだろう。もはや作っちゃったので意地でも無しにはしないと思う。だったら高速側の青信号の時間を長くして欲しい。

ということをメディアが主張しても全く聞く耳を持たない。政治家の出番です。ぜひ東京都の議員さんに知り合い居れば、公安委員会のおかげで出来た事故の危険性を解消するため、信号のタイミングを是正するようお願いしていただきたく思う。こんな信号や交差点、日本中にいくらでもあるでしょうね! ウチの近所に下を見て5カ所ありますよ。

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