恥ずかしながら大雪の日に車庫入れでガリンコしました。どうやって修理するかレポートします

久々にガリンコしました。2020年5月に車庫入れで超ギリギリまで攻めたら、ガレージの側面をこすって以来です。今年の誕生日まで不運は続く~。大雪の夜にパトロールに出てしっかり任務を果たして帰宅。自宅のガレージに入るべくバックしようとしたのだけれど、バックミラーもルームミラーも雪で明確に見えない。こんなモンでしょ、とハンドル切ったら……。

ウチの駐車場、バス通りから入るときの難易度が高い。しかも言い訳カマすと夜で雪で黒い角柱の場所を30mmほど読み間違えた。違和感すら無かったので大丈夫かとやり直したのだけれど、やっちまってました。調子に乗ってパトロールなんかしなきゃよかった、と後悔しても何ら意味ないので(次も雪降ったら行きますパトロール)、厄払いだと諦める。いや、修理方法の良い取材だ!

こんなことがない限り板金の取材などしないですから。幸い、塗装はクルマが勝っており、落とせばなんとかなりそう。問題はフェンダーの曲がりだ。事故でかつてのビッグモーターに保険修理を頼んだら、軽く30万円コースかと。一番予後がいいのはデント。まずダメモトで聞いてみようと思う。続いて流行の「カーコンビニ倶楽部」。ダメなら腕利きの板金屋に頼みます。

そういえばXC60、2ヶ月くらい乗っておらず汚れ放題だった。雪積もった状態で走り、朝になり雪が溶けたら洗ったようにビカビカ! 大雨にあった時も洗車したみたいになるポリッシュファクトリーのガラスコートだけれど、雪だと走っただけでバッチリ洗車したみたいになる(大笑!)。ただ7日は融雪剤を撒いた道も走ったので薄い洗剤で洗ってみました。新車になりましたね!

XC60にガラスコートしたのが2019年7月。それから鉄粉舞うバス通りに面した青空駐車という厳しい状況ながら、水垢なんか皆無。一番厳しいドアミラー周りだって全く「汚れの川」が出来ないから素晴らしい。及川さんに怒られちゃいそうだけれど、時間の無いときは洗車機を使う。このあたり、ミラーをたたむので洗われにくいところながら、吹き上げクロスだけで汚れは全て落ちる。

洗車やワックス掛けが趣味という人は、楽しみを奪うのですすめないが、いつまでも新車のような輝き(最初に磨くので新車より見え方はシャープですね)をキープしたいのなら最高です。ただディーラーで高いお金を出しても最初の磨きが悪かったり、ホコりのある環境で施工されたり、熟練不足の人がコーティング剤を塗ったりしてもダメ。評価の高い専門店に行きましょう。

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3 Responses to “恥ずかしながら大雪の日に車庫入れでガリンコしました。どうやって修理するかレポートします”

  1. AKIO より:

    流行りのコラボ企画で
    まーさんガレージの山田さんかスグレモノ自動車用品の久世さんに直してもらいたいな。

  2. トヨタ車ユーザー より:

    袋状になっているリアフェンダーの直し方、気になっておりました。レポートお待ちしております!

  3. アミーゴ5号リボーン より:

    ビックモーターに一票です。

    ビックリモーターだのボッタクリモーターだのと、散々言われ続けております。

    改心したのか、できたのか。業界のレジェンド国沢さんには、特別扱いするのか。板金技術は、どうなのか。広報は、どう出るのか。

    野次馬根性、もとい、興味は尽きません。是非とも潜入リポートをお願いします。

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