新型プリウス納期
新型プリウスの受注が27万台を突破した(最新の納期はこちらで確認出来ます)模様。本来なら1万台だった日本向けのラインを2万5千台に増やしたというが、すでに納期2010年の5月下旬以降。予算が決まっているECOカーの補助金を貰うの、不可能になってしまった。
一方、インサイトの売れ行きやいかに? 自動車メーカーは「売れていれば受注台数を発表し、厳しければ黙っている」という解りやすい反応をする。全く台数を話題にしなくなったインサイトの受注台数、4万2千台程度らしい。5月までに2万7658台納車済。6月が7千台前後登録されているとすれば、バックーオーダー7千台くらいか?
ホンダの折り込みチラシでは「インサイトなら夏休みに間に合います」。聞けば納期1ヶ月半といったあたりのようだ。意外にも納期の早さがインサイトのセールスポイントになっている感じ。ホンダにとっちゃ「貴重な時間を稼げる」ということを意味します。東京モーターショーくらいまでに強力な対抗策を打てたら延長戦に持ち込むことも可能。
振り返って我が身です。昨今のプリウス人気、自動車雑誌的には非常に厳しい。プリウスを外すこと等出来ず、かといって面白い企画も難しっす。おそらく次号はどこも燃費テストだろう。ここで面白い記事が書ければ評価高まるというもの。いくつか考えているので、実行できるか粘ってみたい。アイデア出ないヒョウロンカなど只のジジイだ。
ちなみにオーソドックスな企画はある程度の支持は得られると思う。なんせ新車を買えるお金あるし、クルマに感心もあるでしょうから。とりあえず「磨き」に始まり「ホイール交換」「オーディオのグレードアップ」「ヘッドライト交換」(Gなので普通のハロゲンです)などフルコースを試してみようと思います。
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初めて投稿します、国沢学校で岩田さんがふれていましたがニュープリウスのSとGグレードにはフロアアンダーカバーが装着されないで燃費がカタログ値リッター35、5キロ。しかしツーリングセレクションは17インチタイヤを装着しフロアアンダーカバーがついて同燃費。カタログを見て違和感を感じました。
もしSやGグレードにフロアアンダーカバーを装着した場合燃費はどれくらいアップするのでしょうか?
LとS、Gのグレートでの重量差は40キロ、タイヤが多少幅広になり燃費がリッター2、5キロ落ちます。 が、S、Gとツーリングセレクションのグレートでの重量差は20キロ、さらにタイヤが2インチアップしてもフロアアンダーカバーがついているだけで燃費は変わらないものなのでしょうか?ベストカーやその他いろんな雑誌をみましたが(ちなみにパソコンはないためインターネットはなし)ここにふれている物は全くありませんでした。たった15000円のオプションなのですが装着するか、しないか悩んでいます。ハイブリット親方と呼ばれる国沢さん、すいませんが教えて下さい。
凄い着眼点です!
ジツは私も本日試乗会で発見しました。
カタログが出来るはるか前に注文したため、
まったく気づかなかったです。
近々紹介しますが、解っていれば付けてました。
初歩的な質問で恐縮です。カタログ燃費測定の際、空気抵抗は影響するのですか?ローラの上でタイヤが回っているだけで、空気抵抗の影響は受けないと思っていましたので、アンダーカバーつけてもカタログ燃費を左右しないのでは。もちろん、実走行では燃費を左右するかと思いますが。
先日見積りを貰いにディーラーへ行きましたが、ひとつだけ決めれずに契約には至りませんでした。
理想はGのツーリングセレクションにソーラーパネル、しかしツーリングセレクションには設定なし・・・
LEDライトと17インチを諦めるか、ソーラーパネルを諦めるか?
週末ごとに納期が延びるのが分かっていながら、なかなか決めきれません・・・(笑)
5108さん、
シャシードラム上での測定でも、車重に相当するイナーシャと走行抵抗(空気抵抗も含まれる)は、ドラムの回転負荷に反映しているはずです。
てことで、Lに標準で付けているということからも、それなりの効果があるのかなぁと。
国沢光宏様
プリウスの雑誌記事ですが飽和状態で目新しいものがくありません。
プリウスはその特殊性ゆえ、セクリティやエンジンスターターの社外品が見つかりません。記事になりませmmか。