東京都、マジでカーボンニュートラルを目指し2023年度も電気自動車やPHVに手厚い補助金を決定!

東京都、ホンキでカーボンニュートラルを目指す姿勢を明確にしましたね! 2023年度も前年と同額の補助金を決定した! 個人で言えば100V/1500Wの電源引き出せる機能を持っていれば電気自動車もPHVも普通車と軽自動車問わず45万円の補助金が出ます(840万円以上は80%)。SAKURAの補助金は国が55万円。アウトランダーPHEVも55万円。東京で登録したら100万円の補助金が交付されることになるのだった。これは魅力的なオファーだと思う。

東京都の場合、太陽光発電を導入すればさらに30万円の上乗せ。しかも太陽光発電は別個の補助金も出るため、この機会に全て導入しちゃった方がお得ということになります。特に私のように60歳以上なら、安くなるのを待って導入すると死ぬまでに元が取れない(笑)。導入するなら今でしょう! 今年は電気自動車と太陽光発電、ヴィークルtoホーム(これはほぼ無料になる)をセットで導入したらいいと思う。すると原油価格に一喜一憂しないくて済みます。

SAKURAより納期短いeKクロスEVであれば充電ケーブル標準装備で254万6千円。補助金100万円なので154万6千円。太陽光発電を入れたらプラス30万円の補助金なので124万6千円。太陽光発電を3kW程度入れてヴィークルtoホームを入れて100万円。総出費はフル装備の軽自動車1台分と同じ224万円で電気料金激減+ガソリン代無しの毎日が過ごせることになります。私は太陽光発電+ヴィークルtoホームを120万円程度で導入予定。ホンダN-VANの電気自動車、2023度に間に合うか?

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2 Responses to “東京都、マジでカーボンニュートラルを目指し2023年度も電気自動車やPHVに手厚い補助金を決定!”

  1. くそんぼつり より:

    羨ましいです東京都の田舎。
    都心じゃ補助があっても現実は難しいだろうけど、しかし東京にも田舎はある。そんなとこでも補助は出る! 
    自分は岐阜に住んでいます、補助は薄い、かつ新車じゃないと補助は出ない。太陽光発電は設置済みFITは残り二年あるけどもはや売電価格より購入単価のほうが高い時がある。よって自力で中古のリーフとV2Hの導入を企んでいます。
    経済力があればヒョンデIONIQ5が “THE EV”未来だぜって感じでよいのですが。

  2. トヨタ車ユーザー より:

    私は、EV購入の補助金(bz4xなら85万円)と高いことにちょっと信じられないなあという感覚を持っています。否定はしません、アメリカなんかは100万円のケースもあるそうで、世界的にはこれが相場ではあるでしょうから。

    10年以上前、HEVや一定の燃費目標をクリアしている新車に対する補助のエコカー補助金があり、車によって25万円~12.5万円だったでしょうか。実はこれをもらって車を買い替えたのですが、国からお金が振り込まれるのは本当なのか?と振り込まれるまで不思議に思っていました。ただ、金額としてはモデル末期の車を値引きで買いたたくぐらいの感覚で、ありえるおまけの範囲だなあとは思っていました。

    その補助金はHEVに対してはなくなり、確かにHEVは補助金がなくても売れるようになりましたが、EV・PHEVの50万~85万円というのは本当にそのガソリン・HEV車との価格差はなくなるのかと心配になってしまうオーダーの金額です。さらに日産はリーフの値上げをしてしまいました。

    日本車で売れる車はだいたい300万円以下に収まる車と聞いたことがあります。普通車のEVはそこまで降りてくるのか、心配です(ま、中古という手もありますが)。2030~50年までにカーボンオフセット推進と言っても、個々人では、やっぱり「ない袖は振れない」というパターンも多いですから。。。

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