沖縄、昼間はTシャツでいいくらい暖かい。ガラガラなので新型コロナの不安も小

モンテカルロに行けなかったので久しぶりに週末がヒマになった。「東京は寒いので暖かい沖縄だっ」ってことになり、土曜日に楽天トラベルで探したら飛行機もホテルもガラガラ。沖縄の情報を取ったら、皆さん考えてるような厳しい状況じゃないという。何より「新型肺炎」と恐れられていた従来の新型コロナと違い、超高齢者や病気を持っている人を除き肺炎になるケースは希有らしい。

まぁ国も「若い人は検査しないでいい」と、感染症法2類の怖さにほど遠い発言を許すという本音も出しちゃってます。通勤電車だって制限してないし。クルマで羽田空港に行くとガラガラ。通勤電車OKなのに出張制限が掛かるという意味不明の対応をしているからなんだろう。飛行機もガラガラ。興味深いことに飛行機は安全だと言いながら感染者の近所に座ると濃厚接触者になる。

快適なフライトで那覇空港着。レンタカーの送迎マイクロバスは他にお客いない。飲食業は保証出るため、休んだ方が儲かるケースも多いようだけれど、旅行関連業種からすれば厳しいだけ。本当に可哀想だと思う。下は空港の近所にある「あしびな~」というアウトレット。お昼なのにぱらぱらとしか人がいない。沖縄、新型コロナに掛かりたくないなら避難場所として最高かと。

どこに行っても歓迎ムード。聞けば年末年始は普段の8割くらいまでお客が戻っていたそうな。新型コロナで廃業しちゃったレンタカー業者なども多かったため、予約取れないほど。なのに今や開店休業状態。オミクロン株、ほんとにこれほど厳しい対策をしなくちゃならないかしら、と思う。感染したくない人だけ自宅から出なければよい。海外の選択が妥当だと考えます。

ということで今回は恩納村に宿を取り、モンテカルロラリーをリアルタイムで追いかけながらノンビリ過ごす。時差の関係で昼間はヒマ。大城の天ぷらを食べに行ったり(80円から90円に値上げしました。3つ食べればお腹いっぱいになる)、海沿いを名護まで走って沖縄そばを食べたり。恩納村から本部までの海沿いの道は走っていてホントに気持ちよい。暖かいし。

調べてみたら金曜日とか日曜日のフライトも予約可能。金曜日の最終便で那覇に入り、月曜日休んで3日間寒い思いをしないで済む週末を送るなんて贅沢だと思う。今なら安いし。というか経済を回していかないと、政府関係者すら「検査しないで様子を見ろ」というくらいの病気でみんな日々の暮らしが厳しくなってしまう。大人はリスクを自分でコントロールすればいい。

トンガ起因の津波、警報出すのしくじった気象庁は「公務員は失敗しないんです!」の掟に則り「前代未聞の空振が原因だ!」と言い張り、全ての大手メディアがそのまんま報じた。衝撃波は大気中で減衰するから津波作るほどのエネルギーなんて無いのは物理少し解っていれば明々白々。今や空振のくの字も出ない。気象庁にお腹を見せて服従した専門家の皆さん恥ずかしくないんだろうか?  

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ