箱根駅伝でちょびっとしか写らなかった電動白バイがカッコ良くなかった件。ホンダ、センス無いです
箱根駅伝に登場した電気白バイを見て衝撃を受けた。2輪大好きの私ながら「乗ってみたい」と思わなかったからだ。現代2輪のデザインの祖はハーレーやBMWやドゥカティやアグスタじゃなく、CB750FOURであることに異論ないと思う。さらに巨摩郡のCB750Fやボルドールも一世を風靡した。世界の2輪シェアの半分を占めるホンダとあり、数多の名車を作ってきた。
ホンダによれば600cc級の性能を持つそうな
2050年のカーボンニュートラルを見据え、当然ながら2輪も電動化しなければならない。もちろん大型2輪に関して言えば今のところニーズ無かろう。そもそもスポーツバイクってエンジンを楽しむための存在であり(移動用の道具は電動化がマスト)、騒音規制のため静かになったとしても燃焼による振動を楽しめる。ガソリンが買えるウチは電気2輪に乗りたいと思う人ってごく少数だと。
逆説的に考えると、エンジン車だと実現出来無い腰が抜けるほど超スタイリッシュなデザインじゃない限り売れないと思う。電気白バイのベースは『WN7』という市販モデルなのだけれど(間もなく市販。価格不明)、相当厳しいだろう。考えて頂きたい。おそらく当面は白バイくらいしか用途無し。だったら白バイとしてカッコ良いデザインにすればよかった。
なのにWN7の白バイときたら一段と存在感無し(写真は電動白バイで検索してください)。性能的に問題ないと思うのだけれど、白バイの出番は取り締まりの他、箱根駅伝のようなセレモニーにある。皇宮警察の護衛用2輪やサイドカーにも使えるような見栄えのするモデルを作れば良かった。というか私が担当者なら瞬時も迷わない。どうせ作ったって売れず儲からないですから。
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おおっ、これが白バイ御用達のホンダの大型EVバイクでやんすか!!!
技術とデザインと調達のせめぎ合いというか、罵り合いというか、妥協の産物というか、夢追い社長とホンダの凋落というか、何というか、、、
そもそも馬鹿デカくて四角いバッテリーを強調したら、自らのEV技術の無さを認めるようなモノなのに、いったいどうしたいのかしらん?
開発時にカッコイイ本命デザインを前に、
「うーん、わかってないなぁ。EVバイクの新しさはバッテリーじゃないのかい!?」と話す夢追い社長と相槌ちを打つ揉み手の取巻き、そして本命をボツにされた開発担当の舌打ちのビジョンが、新年の初妄想でございます。
昔のターボバイクおもいだした
ホンダのイロモノ枠向けデザイン?
私もテレビの前で思わず声を上げてしまいました。
あれを見て「格好いい!将来は白バイ隊員になりたい」と思う子供たちがどれだけいるでしょうか?
時代を考慮して取りあえず作ってみました、というだけの代物でしょう。駅伝やマラソンの先導、他には何かのイベントでしか使えそうもないですね。
白バイにはそれなりの車格と、遠くからでも一発でそうと分かる被視認性が絶対に必要だと思います。
将来的に交通取締りを含めて本格運用する際には、軽量素材を用いるなどしてボディはあえてフルカバードで大きくしたほうがよいと思います。
ちなみに、先導車はこれまで主力のCB1300Pに加えて、順次導入が進んでいるNT1100Pも配置され始めましたね。こちらも、正面から見ると目新しさもあって格好いいのですが、ボディ側面やパニアケースの後部を見ると白の面積が少ないため、白バイらしさがちょっと失われたようで残念です。