航空機事故

那覇空港でB737が炎上した。TVニュースで速報を流し、夜のニュースはそれなりの事故分析をしている。けれど果たして正しい読みなのだろうか? コメントを求められる専門家も情報乏しいらしく、様々な可能性を語っている。今までの例を見ると、どんな事故でも真の原因究明はしばらく経ってから。しかも航空機事故を分析した書籍を読むと、事故当時と全く違う原因だったことも少なくない。それでも航空機は識者にコメントを求めるからマシ。事故調査委員会もしっかりしてる。自動車事故の場合、新聞やTVの記者が勝手に分析しちゃうもんだから、真相はほとんど見えてこない。事故調査をしてる警察も分析能力低いため「スピードの出し過ぎ」で終わらせてしまう傾向。加害者と被害者を間違えることだって日常茶飯事だ。そろそろ自動車事故をキッチリ究明する部門を作るべきだと思う。じゃなければ最近安くなったドライブレコーダーを自主的に取り付け自己防衛しなくてはならぬ。

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2 Responses to “航空機事故”

  1. 自動車保険 より:

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  2. 俊作 より:

    どんなに優れた機械でも使う側が設計意図から外れたら駄目ですね。

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