野球もサッカーも夜の社交界も60万円で買えるLAMP法の新型コロナ感染キット使えばいい!

野球やサッカー選手のPCR検査でケンケンガクガクしてる。率直に言わせて貰えば全く理解出来ない。感染検査、献血などエイズ検査のため全数やってます。方法は10人分まとめて検査。1人でもいれば陽性になるため、そのグループを10人検査すればよい。新型コロナ検査の場合、唾液を使った『LAMP法』でやれば40分くらいで済む。LANP法の機器は運搬も可能。価格は60万円程度からです。

感染症の研究では権威ある長崎大

スタジアムで10台くらい持っておき(600万円の投資です)、40分前に集合すればいい。最初に10人分ずつまとめれば100人検査可能。陽性者出たグループあっても40分後には90人準備に入れます。また陽性出た10人グループ全員分を再検査すればその40分後に陽性者だけ残る--ということは自動車評論家だって容易に解る。そいつをグダグダ言い争いしてる理由が全く解らないです。

夜の社交界だって同じだ。キャストが10人までなら店毎にLAMP法の機器を導入すればよい。毎日10人分まとめて検査(試薬キットは1回1600円)。陰性なら問題無し。陽性であれば1人ずつ検査していけばよかろう。40分に1人ずつキャスト増えて行く。唾液使う検査の操作は黒服に教えてやれば出来る。医療行為扱いにしなければ単なる道具ですから。陽性だったらとっとと病院へ。

お客の感染者はチェック出来ないけれど、少なくともお店がクラスターになる心配無し! 心置きなく楽しめる。キャストの皆さんは今でも営業してるため覚悟出来ていることだろう。若いし! 私でも対応策を考えられるのだから、皆さんそうしたらいいと思っているに違いない。誰かが止めているんだと思う。そいつは日本の経済をガタガタにする犯人です。

病院で働く皆さんも同じ。毎日仕事終わる40分前に10人づつLAMP法で検査。陰性なら大手を振って帰れる。そういった検査を毎日やってることが認知されたら、医療関係者のお子さん達をエンガチョ扱いするオタンコ共に渇を入れられるってものだ。新型コロナについちゃ書かないようしようと考えていたけれど、あまりに脳天ファイラーな状況なので書いちゃいました。

ちなみにPCR検査の精度を70%と信じてる人も多いようだけれど、PCR検査の精度は限りなく100%に近い。精度の低さは検体の取り方にある。私自身、新型コロナの抗体検査を受けた際、検査方法のロジック(欄外注1)を理解していない看護師がマニュアル通りにやってない状況を見て「さもありなん」。唾液なら技量と関係無いため相当正確だと考えます。

相撲でもプロレスでも毎回LANP法で検査すれば再開可能。客観的に見ていると厚労省関係者は経済復興などどうでもよく、自分の権益やプライドだけしか考えていないように見えます。日本は厚労省に殺されるように思う。そうそう。補助金出すなら休業のためじゃなくLAMP法の機器の導入補助でいい。そしたら夜の社交界にとって素晴らしい援助になる。

海外渡航だって10人づつLAMP法で感染の確認をしていけば全く問題無し。搭乗90分前手続きとし、1人あたり200~300円の新型コロナ検査料金を乗せたらいいだけですから。入国時も同じ。ダメな政治家選んだのは私らのせい。こんな時だけ「立候補したろかぃ!」と思ったりして。隔靴掻痒の多いです。このままだとみんなで厳しい方向に向かうしかありません。

注1。抗体検査は血液を試験キットに垂らして試薬を垂らすという簡単な方法。けれど血液を採るピペットの操作が難しく、私の時はマニュアルに指定されている量の4分の1程度。しかも血液置いた反対側に試薬を垂らした。知人の医師が同じ方法でチェックしたら、試薬だけで検査終了ラインは表示されたそうな。試薬だけ浸透して陰性になった、ということです。

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