3輪バイク『トリシティ300』買ったら顔がロボットで厳しい修行になりました

3輪車『トリシティ300』が納車になりました~。実車を一度も見ないで買ったせいか、予想より二回りほど大きい! トリシティ155は見たことあり普通の125ccレベル。300も普通の250cc級スクーターかと思いきや、幅もさることながら長い! 全長2250mmある! シート高は795mmと驚くレベルじゃないが、沈み込まず胴体が幅広だから身長175cmくらい必要。車重237kgです。

3輪車ということで走り出すとハンドルが取られたり動きの渋さを感じさせるのかと思いきや、カウルに遮られて前輪が見えないこともあり普通の2輪車に乗っているのと全く同じ感覚。極低速だと普通にフラフラします。右側輪だけデコボコに乗ったような時も、直線性を乱すこともない。フリクションを感じさせないあたり、けっこう感心してしまった。

絶対的な動力性能は街中を普通に走る分なら必要にして十分。慣らし運転のため全開してないけれど、けっこう高い回転域(常に4000回転以上)を使っているのに振動&騒音とも「案外静かですね」。下は真正面から見たフロントで、何だかロボットの顔に見えちゃう。目も鼻も口もある(泣)。好きな人には受けるかもしれないが、私は「だっさ!」とガックリ。

フロントサスは複雑。アッカーマンまで付いているという。テレスコピック式ながら、片持ちで前後2本。ディスクブレーキは当然ながら左右の車輪にディスク。バネ下が重いし4本もフロントフォーク付いているから乗り心地悪いかと思いきや、むしろ後輪の方がハーシュネスでかい。ただド新車だから2000kmくらい走ってから評価します。ブレーキだって利き悪い。

このアングルから見たら普通のスクーターですワな。スタンドはサイド&センターということで2輪と同じ。シート下に相当大きい収納スペースを持っているが(ヘルメット2つ入る)、リアにGIVIのTOPケースを付けようと考えている。何と! バイクなのにスマートキーなんだけれど、スペア無し! キー1個しか付属していないのだった。こんなところでケチるなよ、と言いたいっす。

スマートキーを持っているとハンドル下側のボタンみたいになっているところをプッシュ。右に回して左ブレーキ握り、赤いセルボタンを押す。ヤマハの4ストエンジンはバイクだけじゃなく船外機を含め始動性悪いと思っていたら(セルをホンダの2~3倍回す)、このバイクはホンダの如く瞬時にエンジン掛かりましたね。ブレーキは左が前2つ+後のコンビ。右が前輪。ABS付きだ。

ということでファーストインプレッションをお届けした。前方からの風が案外当たらないせいか、オーバーズボン+ワークマンの新型防寒ウェアを着て乗っていたら寒さを感じず。たまにはこいつで都内を移動してやろうかな、と考えている。全く期待しないで買ったこともある「けっこういいじゃん! でもスマートキーは2つ付けろよ」というのが最初の印象でございます。

追記・キーってどんなジャンルでも2つ。ジャーナリズムの無いバイク業界は誰も追求しないんでしょうね。

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