グレートレース最終日は準備不足の雨(WebカートップDay9)
9日間、約4000kmに渡ってアメリカ大陸を縦断する「グレートレース2017」もいよいよ最終日。常にトラブルを抱えていたスバル360がついに本調子になり、いよいよゴールが見えてきた!しかし朝起きると雨の降った跡があり、空もどんより。窓を少し開ければ曇りは大丈夫だが、雨対策を何も施していないため、少し不安‥‥。
雨の心配をしながらホテルをスタートし、フリーウェイで移動。途中でポツポツと雨が降るシーンもあったが、なんとか持ち直す。しかしレグ1のスタート地点手前にあるガソリンスタンドで給油を行っていると、バケツをひっくり返したような土砂降りに! 前半にスタートした組は既にレグ1の競技をスタートしており、聞くと前方がほとんど見えないくらいで、危険な状態だったという。<続きを読む>
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