シンクロウェザー試乗レポート。【PR】とある記事ながらいつも通り忖度無しの原稿です
興味は100%だったものの、なかなか試す機会が無かったダンロップのシンクロウエザーの味見をしてみた。考えてみたら冬にしか履けないスタッドレスタイヤを夏場に買う人って少ない、オールシーズンタイヤであれば1年中「どうしようか?」と考えている人がいる。何を隠そう私もそうで、フェアレディのタイヤ交換しようと思っているのだった。シンクロウエザーも候補です。
このタイヤの面白いところは「一世代前のスタッドレスタイヤと同等の性能を持ちながらドライ路面で夏タイヤ並の性能持つ」こととされている。私の場合、それよりもウエットのグリップに優れているという点がツボだったりする。というのも一般道だとタイヤ性能の100%を引き出すことなど無い。けれどウエットなら緊急回避操作などで限界を超えることだってあるからだ。<続きを読む>
<おすすめ記事>
先日発表された、ミシュランの「クロスクライメート3」「同スポーツ」も試してほしいです。
もう少し値段が安くなるとありがたいのですが、サマータイヤとスタッドレスタイヤを履き替える手間や費用を考えると仕方がないですね。
これ一つで全て間に合うというのはとても便利だし、性能がいいのもわかるんですが、実際買うとなると・・・
溝の深さが50%を割り込むと、冬タイヤとして使えなくなるのはスタッドレスと同じなので、冬道の安全を考えれば、5分山で買い替えないといけなくなるのが厳しい。
安いタイヤではないし。そうなると、置き場所さえあればやはり夏と冬のタイヤを持っていた方が安上がりでないかと考えるのは間違っているのかな?