ハイエースのラリーチャレンジ、大西コドラのレポートです

ヨーロッパの知人(ジャーナリスト)から「こんなクルマがラリーで走っているのは見たことない! 面白い! 頑張って!」と笑われたハイエースの全日本ラリーチャレンジ。初戦で課題をたくさん残しました。しかし競技の面白さは「進化すること」。第2戦「モントレー2021」を迎えるにあたり、有効なアイテムを2つ投入しました!  コ・ドラ大西恵理さんのレポートでお届けしましょう。

まだまだ進化過程にあるハイエースがとても興味深く、それを実際ラリーの現場で体感できるのはとてもワクワクします。今回も唐津同様、国沢/大西組、喜多見/木原組の2台体制です。ステージは走りのメッカである群馬県。モントレーのアイテナリーを見るとSS(競技区間)は30km×3本。無事に走り切ることができるのかという不安もありました。<続きを読む>

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