ピレリやクーパーなど海外老舗ブランドの割安タイヤが徐々に売れ行きを伸ばし始めている!

2022年に入って、ますます海外ブランド製格安タイヤの売れ行きが伸び始めているようです。今までも地道に売れていましたが、最近は相当のクルマ好きまでこうしたコスト重視のタイヤ選びをしている状況だといいます。実際、カー用品店に行くと馴染みの無いブランドが増えましたし、ネット通販でサイズの指定をすると、驚くほど安価なタイヤセットに出会うことができます。

大手ブランドの半額というケースすら珍しくなく、1本分で2本買えてしまうのですから驚きます。海外ブランド製格安タイヤはなぜ増えたのでしょう。新興タイヤの黎明期には、日本ブランド1本分の予算で4本買えるような「安さ」だけを前面に打ち出した馴染みの無い中国ブランドが格安商品の主力でしたが、怪しいと疑って売れませんでした。<続きを読む>

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3 Responses to “ピレリやクーパーなど海外老舗ブランドの割安タイヤが徐々に売れ行きを伸ばし始めている!”

  1. Rotarycoupe より:

    ウエットグリップが悪いタイヤで雨中を長距離運転すると疲れます。またウエットグリップが良くて安いタイヤは、経験上減りが早いです。つまり安くても元が取れません。

    色々試しましたが、現在は国産で信頼のおけるブランドに戻りました。加えるなら、10年前あたりから韓国ブランドの性能向上は侮れません。

    また参考ですが、自転車用はドイツブランドの総合性能向上が著しく、国産ブランドは一点豪華主義な感じです。自動車用もそうならないことを切に願っています。

  2. CX-60 より:

    ショップブランドの夏タイヤであるPRACTIVAやエコファインに、とうとうスタッドレスタイヤ版が出てしまいました!
    年に数回の地域ならいいかもしれませんが、初心者やスノボ大好きな人がハンドル握るなら安全志向で選んでほしい気がします。

  3. take より:

    中華タイヤとなんでも一緒に語られることが多いように思いますがメーカーによって随分違うものです。
    私は20年以上前からある韓国メーカー(最近はポルシェの標準タイヤに指定されていると聞きます)のタイヤを新車装着以外は指名買いしていますがBSなどの半額以下で性能も満足いくものです。
    多くの方は国内メーカーの信頼を高いお金で買っている事と思いますが今後もそうである可能性は低いと思います。

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